はじめまして。私は米国ジョージタウン大学で日本歴史を教えているジョルダン・サンドというものです。2006年、ジョージタウン大学の同僚であるケビン・ドーク氏が『サンケイ新聞』や『諸君』などの日本のメディアで、首相の靖国参拝を支持する発言をして、安倍晋三首相の『美しい国へ』(文春新書)にも引用され、注目を受けました。それに対する反論を書いてみたものです。ドーク氏の議論は複数のサイトで引用されているので、「ケビン・ドーク」を検索するとすぐ出ます。同じ検索で、私の反論も上がってくるようにできたらよいと思っています。研究論文ではなくて、ただの常識論に過ぎませんが、ドーク氏の議論が多少の話題性を持ったので、反論する意味もそれなりにあると思っています。私として一番望んでいるのは、ドーク氏の議論を読んだ、あるいは間接的に知った人々がこの反論も読んでくれることです。今のところドーク氏は英語では靖国問題につい
ルース駐日米大使は26日、就任後初めて被爆地・長崎市を訪問した。駐日米大使の長崎訪問は4人目で、1994年のモンデール大使以来16年ぶり。ルース大使は長崎原爆資料館(同市平野町)を見学した後、爆心地公園(同市松山町)にある原爆落下中心地で献花した。 ルース大使は資料館で「深く心を打たれた。核兵器なき世界を求めるオバマ大統領の決意の重要性を強く認識した。長崎の不屈の精神を見せていただき感謝している」と記帳し、内容を読み上げた。 【関連記事】 〔終戦特集〕太平洋戦争の歴史を振り返る 【特集】日本の航空母艦〜赤城、加賀、飛龍、鳳翔〜 【特集】世界の航空母艦〜米ニミッツ級から中国の空母建造計画まで〜 【特集】沖縄と米国海兵隊〜ペリーと黒船でやって来た海兵隊〜 【特集】米国海兵隊兵器総覧〜沖縄に配備されているのは?〜
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