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歴史と農業に関するnozomi_privateのブックマーク (2)

  • 写真で見るあおもりあのとき 第114回 キッチンカーが巡回 新しい食生活広める | 青森県立郷土館ニュース

    1950(昭和25)年の新聞紙上に、「農村の立体的生活」という見出しで、「主米に依存するな」との持論に基づきパンや肉類、スープを積極的に生活に取り入れる淡谷悠蔵夫の実践が取り上げられています。 戦後、衣住の改善や保健衛生の向上、因習の打破などによる生活の合理化を求める自主的な動きが戦前に増して更に活発になりました。生活に関しては、米中心の「ばっかり」による栄養の偏りを改善するために、勉強会や料理講習会が開かれ、小麦を利用したパン作りや、油脂や動物性たんぱく質の摂取が推奨されました。 この気運にみごとにマッチしたのが、日生活協会が米国の支援を受けて実現した栄養指導車「キッチンカー」でした。車内に調理機器や冷蔵庫を備えるキッチンカーは、音楽を流しながら全国津々浦々を巡り、マスコミの宣伝も手伝って各地で話題を呼びました。 集まった人々を前にして、小麦粉や油、肉などを用いた目新し

    写真で見るあおもりあのとき 第114回 キッチンカーが巡回 新しい食生活広める | 青森県立郷土館ニュース
    nozomi_private
    nozomi_private 2012/10/25
    「日本食生活協会が米国の支援を受けて実現した栄養指導車「キッチンカー」でした。車内に調理機器や冷蔵庫を備えるキッチンカーは、音楽を流しながら全国津々浦々を巡り」 うーんこれは…ショッキングだ
  • 河北新報 東北のニュース/戦前の「仙台白菜荷札」発見 石巻・桃生の民家

    戦前の「仙台白菜荷札」発見 石巻・桃生の民家 見つかった仙台白菜の出荷荷札。旧玉浦村(左)と宮城県農会の荷札はそれぞれ丸形だ 昭和初期に全国一の出荷量を誇った県の伝統野菜「仙台白菜」の戦前の出荷荷札が、石巻市内の民家で見つかった。写真などで存在は確認されていたが、実物は関連機関にも残っていなかった。仙台白菜は「県産ブランド」を意識して売り込まれた元祖とされ、荷札にも工夫が見て取れる。当時の流通を後世に伝える貴重な資料になりそうだ。  発見したのは登米市津山町の農業佐藤清人さん(63)。東日大震災後、石巻市桃生町の親戚の納屋に保管されていた資料の中にあった。  見つかったのは、紙製の荷札3種。旧名取郡玉浦村(現岩沼市玉浦地区)の産地が記された丸形と角形がそれぞれ1枚ずつと、現在の農協に当たる「宮城県農会」の丸形が20枚ほど。  角形には「不正品ヲ発見シタ時ハ組合ニ御報セ下サイ」と記され、玉

    nozomi_private
    nozomi_private 2011/08/17
    これは興味深い。白菜が移入されたのってたった100年前なんだね。で、仙台がその本場でブランド守る必要があったと。「不正品ヲ発見シタ時ハ組合ニ御報セ下サイ」コピー商品w けどそれは(ry
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