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農業と 東北地方太平洋沖地震に関するnozomi_privateのブックマーク (2)

  • 河北新報 東北のニュース/名取・閖上 水田塩分、基準の7倍 作付けに3年か

    名取・閖上 水田塩分、基準の7倍 作付けに3年か 農業農村工学会(旧農業土木学会)の東日大震災塩害調査団は26日、宮城県内の大津波浸水地域を視察し、名取市閖上地区で冠水した水田の塩分濃度が基準の7倍に達したことを明らかにした。塩害を防ぐ除塩作業には排水ポンプ場などの復旧が必要で、再び作付けするには「被害の大きい場所で3年程度かかる」(宮城県)とみられている。  調査団によると、塩分濃度を示す電気伝導度は、同地区の水田で1センチ当たり5.0ミリジーメンス。水稲の生育に影響を及ぼさないとされる濃度の0.7ミリジーメンスを大きく上回った。  同地区では高さ4〜5メートルの津波が押し寄せ、排水ポンプ場や用水路を破壊。海岸から5キロの地点でも10〜20センチの海水に漬かった。一部では今も冠水しているという。  代かきを繰り返し、土壌の塩分を洗い流す除塩作業には大量の農業用水が必要で、下流の排水施設

    nozomi_private
    nozomi_private 2011/04/27
    「塩分濃度を示す電気伝導度は、同地区の水田で1センチ当たり5.0ミリジーメンス…代かきを繰り返し、土壌の塩分を洗い流す除塩作業には大量の農業用水が必要で、下流の排水施設整備が不可欠」水、水、水
  • 河北新報 東北のニュース/浸水田3割で田植え いしのまき農協方針

    浸水田3割で田植え いしのまき農協方針 田植えに向けて行われた水田の塩分濃度調査=26日午前10時25分ごろ、石巻市蛇田 宮城県石巻市のいしのまき農協(斎藤賢仁組合長)は津波で浸水した水田の約3割で塩分を除去し、5月下旬ごろに田植えを実施する方針を決めた。  田植えを行うのは浸水した水田約4000ヘクタールのうち、石巻市蛇田、真野、飯野川地区など計1100ヘクタールの水田。直撃は免れたが、津波が排水路を逆流するなどして浸水した。がれきはほとんどなく、用排水施設の被害も少ないという。  蛇田地区では23日に塩分の除去作業が始まった。現在の土壌の塩分濃度は0.6%。真水を入れてトラクターで代かきを行い排水する作業を、0.1%未満になるまで2〜5回繰り返す。  耕作する水田12ヘクタールのうち9ヘクタールが浸水した同市蛇田の農業西條文雄さん(60)は「指をくわえて見ていても塩分は減らない。収量が

    nozomi_private
    nozomi_private 2011/04/27
    「現在の土壌の塩分濃度は0.6%。真水を入れてトラクターで代かきを行い排水する作業を、0.1%未満になるまで2~5回繰り返す」塩害はどこまで。古来の灌漑だと数年かけて土地に/畑は土入れ替えしないとだめか
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