現在、ネット上の掲示板、ツイッター、ブログ等において、「白血病患者急増 医学界で高まる不安」として、以下の内容が出回っています。 【ネット上からの引用】 各都道府県の国公立医師会病院の統計によると、今年の4月から10月にかけて、「白血病」と診断された患者数が、昨年の約7倍にのぼったことが21日に判明した。これを受けて、日本医師会会長原中勝征は、原発事故との因果関係は不明として、原因が判明次第発表するとした。 白血病と診断された患者の約60%以上が急性白血病で、統計をとりはじめた1978年以来、このような比率は例が無いという。 また、患者の約80%が東北・関東地方で、福島県が最も多く、次に茨城、栃木、東京の順に多かった。 日本医師会が、このような発表を行った事実はありません。 本文中には、「各都道府県の国公立医師会病院」との表現がありますが、そもそも医師会病院は、国公立ではありませんし、統計
放射能の脳への影響。 自覚しにくいのも脳障害の特徴のようで、それだけにこれまであまり触れられていないようです。 以下、開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ より引用させて頂きます。 リンク チェルノブイリ事故の被曝者を診察してきた医師の記述です。 「最も酷い障害は、中枢神経障害です。ほぼ全員です。調べていて、あるときから医師のカルテが用成さなくなっていくという、私の恐怖、わかりますでしょうか。 」 ↓ 現地の医師も中枢神経障害になっていたそうです。 この医師の記述のうち、脳障害について書かれた部分を抜粋しました。 いろいろな日にちに書かれたものを寄せ集めています。 __________________________________________________________________ 放射線障害を、癌と白血病だけだと思っている方が多すぎます。被曝で、あらゆる障害が起きますが、最も多い
南相馬・小中学生の体内放射線量測定 機器に性能差不安呼ぶ 福島県南相馬市で実施された小中学生の内部被ばく量の検査結果に、保護者や学校関係者の戸惑いが広がっている。全身の体内放射線量を測るホールボディーカウンター(WBC)3台で行われたが、機種によって結果にばらつきが出たためだ。市は「緊急に治療が必要な子どもはいない」と強調するが、保護者からは「結果をそのまま信じていいのかどうか分からない」と不安を訴える声が出ている。 検査は8~10月、南相馬市立総合病院で実施され、南相馬市の小中学生2884人が受診した。セシウム137が検出されたのは274人で、このうち9人が比較的高いとされる「体重1キロ当たり20ベクレル」を超えた。 検査は当初、鳥取県などから借りた日本製のWBC2台を使っていたが、スピードアップのために市は独自に米国製のWBC1台を購入、9月から稼働させた。すると、稼働前は6件だっ
(01/02)【越年動画】アテナイのアクロポリス(アテネ) (12/31)【年末の御挨拶】良いお年をお迎えください (08/20)【インフォメーション】わがLinktree(リンクツリー) (04/24)【音源】有志が作成したらしい「れいわ新選組応援歌」 (01/01)賀正 (08/03)【プチ日記】マストドン(Mastodon)をせっせと更新中 (12/27)年末のごあいさつ「2019年もありがとうございました」 (07/21)本日は第25回参議院議員通常選挙の投票日である (12/27)当ブログの後継ブログのデザインを一新した (11/21)当ブログのサイドバーを手直しした (07/14)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (03/31)〔ひとりごと〕今年度も今日でおしまい (01/16)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (01
フクシマからの警告 目次に戻る ==================サイト管理者よりお願い===================== ※ このページにあるリンク先をクリックすると、いまの画面と同じウインドウにリンク先のページが現れてくるため、両方を効率よく見比べることができなくなると思います。そこで、リンクの部分にカーソルを当て、手のマークが出たら右クリックから「リンクアドレスをコピー」を選択していただき、別の新たなウインドウを開いてナビゲーションツールバー(上の方にあるアドレスを書く欄)にリンクアドレスを貼り付けて「Enter」を押して、新たなウインドウで開いていただいたほうが便利かもしれません。ご面倒ですがよろしくお願いします。 ================================================= Global Research誌「フクシマ、真実を
印刷 メール 福島の子ども、半数近くが甲状腺被曝 政府調査で判明 関連トピックス 東京電力 原子力発電所 子どもの甲状腺の検査について国の原子力被災者生活支援チームが開いた説明会=17日午後6時41分、福島県いわき市内、西堀岳路撮影 東京電力福島第一原子力発電所事故をめぐり、政府の原子力災害対策本部は17日、福島県の子ども約1150人を対象にした甲状腺の内部被曝(ひばく)検査で、45%で被曝が確認されていたことを明らかにした。17日、同県いわき市で開かれた説明会で発表した。すぐに医療措置が必要な値ではないと判断されているが、低い線量の被曝は不明な点も多く、長期的に見守る必要がある。 検査は3月24〜30日、いわき市と川俣町、飯舘村で0〜15歳の子どもを対象に実施した。原子力安全委員会が当時、精密検査が必要だと決めた基準は甲状腺被曝線量が毎時0.20マイクロシーベルト以上。1150人のうち、
福島県内の子どもを対象に、認定NPO法人「日本チェルノブイリ連帯基金」と信州大病院が行った健康調査=8月、長野県松本市の信州大病院(同NPO法人提供) 長野県松本市の認定NPO法人「日本チェルノブイリ連帯基金」と信州大病院が福島県内の子ども130人を対象に実施した健康調査で、甲状腺ホルモンが基準値を下回るなど10人の甲状腺機能に変化がみられたことが4日、同NPOへの取材で分かった。 福島第1原発事故との関連ははっきりしていない。同NPOの鎌田実理事長は、25年前のチェルノブイリ原発事故では約5年で小児甲状腺がんの発症がピークを迎えたとして「現段階で病気とは言えないが、長期的な経過観察の必要がある」と話している。 調査は福島県から避難し、長野県茅野市に短期滞在していた当時0歳から16歳を対象に実施。
福島県内の常勤医30人減 震災・原発事故で流出 福島県は2日、地域医療対策協議会を開き、県内医療機関の被災状況を報告した。東日本大震災と福島第1原発事故の後、常勤医が30人減少したことが明らかになった。 県内139病院(20床以上)全てを対象にアンケートを実施。回答した131病院の集計によると、3月1日の常勤医は計2022人だったが、8月1日現在では1992人に減った。 変動は地域差が大きく、相双地方で44人、郡山市で15人それぞれ減少した。一方で県北地方で12人、県南地方で7人増えた。緊急時避難準備区域の南相馬市原町区の4病院は、震災前の39人が25人に減った。 警戒区域(原発から20キロ圏)の3病院は回答しておらず、県全体の医師流出数はさらに多いとみられる。 協議会では委員から「放射能汚染が解決しなければ、いくら対策を行っても医師は戻ってこない」「若い看護師は、放射線の子どもへ
(04/24)【音源】有志が作成したらしい「れいわ新選組応援歌」 (01/01)賀正 (08/03)【プチ日記】マストドン(Mastodon)をせっせと更新中 (12/27)年末のごあいさつ「2019年もありがとうございました」 (07/21)本日は第25回参議院議員通常選挙の投票日である (12/27)当ブログの後継ブログのデザインを一新した (11/21)当ブログのサイドバーを手直しした (07/14)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (03/31)〔ひとりごと〕今年度も今日でおしまい (01/16)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (01/01)迎春 (12/14)当ブログのサイドバーの「リンク集」の補修作業をおこなった (11/04)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (06/06)当ブログのス
2011/3/1723:28 放射線は「甘く見過ぎず」「怖がりすぎず」 八代嘉美 3月17日の午前中、twitterのタイムライン上で、今回の福島第一原子力発電所の事故に対して、『「放射線は危なくない」キャンペーン』がネットワークメディア上ではじまっているのではないか、という発言を目にした。発言者が「キャンペーン」と評した言説がどの程度の規模なのかは分からないが、「危なくない」と発言している人たちの論拠のひとつに、被曝対策として、「花粉対策」のアナロジーを用いるものがあるのではないかと考えた。 だが、実際に我々の健康に与える脅威は「花粉程度」のものではない。思えば、「この線量は東京ニューヨーク間の飛行機内で浴びる放射線の被曝量と同じ」たとか「X線撮影での線量と同じ」というような報道は見かけるようになったが、実際に生体内で何が起こっているのかをまとめているものは、新聞などでは見かけなかった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く