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ブックマーク / sealdspost.com (3)

  • ペシャワール会 中村哲医師に聞く。共に生きるための憲法と人道支援 <後編>

    国憲法が施行されてから70年。安倍政権は、憲法改正に意欲的な姿勢を示し、国民的な議論を呼びかけています。憲法をめぐる議論のなかには、70年を経た日国憲法はもう古いのだという意見もみられます。しかし、敗戦の残り火の中で掴みとった日国憲法の理念は、それほど脆いものなのでしょうか。 2016年6月22日、アフガニスタンから一時帰国した中村哲さんにインタビューへ応えていただきました。中村哲さんは、今も戦乱が続くアフガニスタンで干ばつと戦う「ペシャワール会」の代表です。中村哲さんは医師として医療支援のため、1984年にアフガニスタンへ渡りました。しかし、武器や戦車ではなく農業復興こそアフガニスタンの礎となると考え、白衣を脱いで、自らブルドーザーに乗り用水路の建設に乗り出しました。 長い戦乱と干ばつのアフガニスタンに必要な支援とはなんだったのか。アフガニスタンでの支援の現場において、平和憲法の

    ペシャワール会 中村哲医師に聞く。共に生きるための憲法と人道支援 <後編>
    nozomi_private
    nozomi_private 2017/05/13
    復興支援や軍事援助で食糧を買っているから餓死者は減ったが農地の乾燥がどんどん進むから単なる対症療法。ヒンドゥークシュ山脈の雪線が上がり雪解け水が減っている。従来の取水技術では歯が立たなくなっている
  • ペシャワール会 中村哲医師に聞く。共に生きるための憲法と人道支援 <前編>

    国憲法が施行されてから70年。安倍政権は、憲法改正に意欲的な姿勢を示し、国民的な議論を呼びかけています。憲法をめぐる議論のなかには、70年を経た日国憲法はもう古いのだという意見もみられます。しかし、敗戦の残り火の中で掴みとった日国憲法の理念は、それほど脆いものなのでしょうか。 2016年6月22日、アフガニスタンから一時帰国した中村哲さんにインタビューへ応えていただきました。中村哲さんは、今も戦乱が続くアフガニスタンで干ばつと戦う「ペシャワール会」の代表です。中村哲さんは医師として医療支援のため、1984年にアフガニスタンへ渡りました。しかし、武器や戦車ではなく農業復興こそアフガニスタンの礎となると考え、白衣を脱いで、自らブルドーザーに乗り用水路の建設に乗り出しました。 長い戦乱と干ばつのアフガニスタンに必要な支援とはなんだったのか。アフガニスタンでの支援の現場において、平和憲法の

    ペシャワール会 中村哲医師に聞く。共に生きるための憲法と人道支援 <前編>
    nozomi_private
    nozomi_private 2017/05/13
    「中村:三度の食事が得られること、自分のふるさとで家族仲良く暮らせること、この2つを叶えてやれば、戦いはなくなると言います。私ではなくて、アフガニスタンの人々の言葉です。十人が十人、口をそろえて。」
  • やっぱり自民党に投票しようと思っているあなたに知ってほしい7つのこと

    「最近の自民党もずいぶんむちゃくちゃやっているけど、民進党もどうも信用できないし一枚岩じゃないっぽいし、共産党ってこわーい。 イギリスのEU離脱とか、国際情勢も不安定だし、こういう時はやっぱりなんだかんだ安定を求めたいし、与党に入れとこうかしら」 っていうひとって、結構多いんじゃないかと思います。 普通の感覚だと思います。 そう思ってる人に、今回、7つのことをお伝えしたいと思います。 1安定を求めるなら、その選択肢は間違いです。今回政権与党に勝たせたら、憲法を憲法じゃないものに変えられる、という激変中の激変が生じる可能性が、無視できない大きな可能性として存在します。 2今回、あなたが野党に入れて、野党が勝っても、政権交代は起きません。そもそも衆議院選挙じゃないですから、政権選択の選挙ではありません。当然、経済政策等が劇的に変わることはありません。むしろ、たいした変化は起きないのです。 3民

    やっぱり自民党に投票しようと思っているあなたに知ってほしい7つのこと
    nozomi_private
    nozomi_private 2016/07/05
    いくつかの選挙前記事のうちのひとつでこれは主として改憲解説記事。総合的なものはこっちのほうが出来がいい→http://sealdspost.com/archives/2461 経済がかえって悪化したことを解説する記事になっている
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