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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (1)

  • 千年動いたイラン伝統の風車、存続の危機に

    イラン北東部の町ナシュティーファーンに住むモハンマド・エテバリ氏は、古代から伝わる伝統の最後の守り手だ。すでに高齢だが、この歳になるまで、町にある数十基の歴史的な風車を回し続けることに人生をささげてきた。(参考記事:「【インタビュー】Webナショジオ・インタビュー サヘル・ローズ」) しかし、彼にあとどれだけの時間が残されているかわからない。毎日のメンテナンスという重労働に興味を示す若者はいないようだ。町が観光地図に載っているのもこの風車のお陰だが、常に気を配っているエテバリ氏がいなければ、いつかは止まってしまうかもしれない。 「風車を回しているのは、きれいな、汚れのない空気です。誰もが吸える命の空気です」と、この動画でエテバリ氏は語っている。 天然の粘土と、麦わら、木でできた風車は、推定1000年もの間、穀物をひいて粉にしてきた。軸が垂直に立った形は、西暦500年頃にペルシャ人が発明した

    千年動いたイラン伝統の風車、存続の危機に
    nozomi_private
    nozomi_private 2017/01/19
    (訂正)千年前くらいに建造されたイランの風車。発電効率とか粉挽き効率とかが悪いとか言ってるが、水車や風車は独自の仕掛けも多く、一つ一つが貴重な実例。しかも現在動いているのは大きな価値がある。何とか保存を
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