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お金に関するtopolino123のブックマーク (4)

  • 大飯原発再稼働でどうなる日本: 人生には、有給休暇とバルケッタ

    1日、大飯原発3号機の制御棒が引き抜かれ、再稼働された。 あれだけ反対したにも関わらず、また、どう見たって安全対策なんてなされていないだろうにも関わらず、だ。 ●余裕がないから反対する? ラジオで大竹まことさんが言っていたのが、皆お金がなくて余裕が無いから反対するのではないか、ということだ。 多少乱暴ではあるものの、その通りだと思う。 再稼働の反対はどうだか分からないけれど、少なくとも電気料金の値上げは許容するのではないか。 「値上げ?ああ良いですよ。いつもありがとうございます。」ってな感じだ。 自分の給料が安いから人件費削減を要し、どうにかして電気料金を下げようとさせる。 もちろん特権の上にあぐらをかいていた電気会社は許されるべきではないが、人件費削減のおりに出てくる従業員のモチベーション維持はとても重要なことである。 モチベーションの低下は事故に直結するからだ。 ●人間に一番大事なもの

  • 生活苦は違憲状態である: 人生には、有給休暇とバルケッタ

    ワーキングプアや生活保護等、現代社会は主に金銭的理由から生活苦にある人が大勢いる。 働いているにも関わらず年収200万円以下の人をワーキングプアと呼ぶそうだが、平成21年時点で約53万人となっているが、これは当に合ってるのか? もっと多いんじゃないだろうか。 http://www.isfj.net/ronbun_backup/2010/j03.pdf また、不正受給で取り沙汰されている生活保護受給者も少し前に200万人を超えたそうだ。 ●生活苦は違憲なり この話を聞いた時は、非常に分かり易いと膝を叩いた。 日国憲法第25条には「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」とある。 この状態が成されていなのであれば明らかに憲法違反だ。 違憲であるならばそれに適合できる

  • 無宗教は世界では特殊なのかあ?: 人生には、有給休暇とバルケッタ

    フェイスブックで徐々に海外の方とやり取りする機会が増えてきた。 友達になると人によるけれど、けっこうメッセージをくれたりする。 それが普通なのか、それとも神秘の国の日人を構いたいのか分からないけれど、拙い英語Google先生に補助してもらいながら何とかやり取りができている。 トルコ語からヘブライ語まで何でもござれだ(笑) ●日人と宗教 フェイスブックでやり取りする上で、最初の方に聞かれるのが宗教は何ですか?という問いだ。 フェイスブックというと何となくアメリカやヨーロッパというイメージが強いが、アジア諸国の方も多く登録されていて、私は仏教徒ですという方が多い。 たぶん仏教徒であること(仏教だけに留まらず)に誇りを持っているのだと思う。 共通の話題をというのもあるかもしれない。 でも、遠い国の人達と同じ宗教について語るというのは、スゴイことではないのか。 日で仏教というと、絢爛豪華な

  • お金を儲けたいひとーーー!!: 人生には、有給休暇とバルケッタ

    今回のNHKスペシャル。 ヒューマン なぜ人間になれたのか は非常に面白かった。 シリーズは今回で最終回であったが、この試みは面白いのでぜひまた新たなシリーズを作って欲しい。 http://www.nhk.or.jp/special/onair/human.html 最終回のお題はズバリお金であった。 お金の発生前と後では明らかに違いがあるという。 お金の発生以前は皆平等。 狩猟で採れたものは皆で同じように分配する。 そして基的にはその日暮らしだ。 平等である反面、抜きん出て成功する人、頭角を表す人もいない。 お金が生まれることで、今まで物々交換が基であったものが、お金という共通した価値を持つものを介した交換と変わった。 そのことで交換はどんどん盛んとなった。 最初のお金は麦であったそうだが、それが銀貨、それが銀の含有率の低い、架空の価値を持った貨幣へと変わっていくことで、その日暮らし

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