タイトルはまあ適当ですwww ツユクサはそこら辺にたくさん生えているので頻繁に目にするものの、こんなふうになっていたのは知らなかった。 とても小さいけども、青紫色の花が特徴的なツユクサ。 マクロレンズにて接写。 一枚だけ下に出た白い部位は花だそうだ。 で、その奥のエーテル体・・・ではなく、半透明のものは萼片とのこと。 透明になる花としては「サンカヨウ」が有名だけども(実物は見たことないけども)、ごく身近にもあったとは知らなかった。 知らないことっていっぱいあるねえ。
最近のカメラは接写リングを付けなくても寄れるようになったし、画素数が多いのでトリミングもできるからあまり使われることはなくなったようだけども、個人的にはやはりノントリミングに拘りたい。 接写リングのメリットは上記のように光学的なロスがないことであるけども、デメリットは無限遠が使えなくなるので、それを付けている限りは接写専用になってしまうことだ。 それにしてもマクロレンズに接写リングを付けると、ただでさえシビアなピントがよりシビアになる。 被写界深度は本当に紙一枚だし、絞ってもそんななに伸びるわけではない。 ピントが合わなければ基本大ボケ状態なので、どこを撮っているのか分からなくなる。 接写リングの説明に、手ぶれ補正は切れとあったけども、一応効くようなので助かった。 風がなければシャッタスピードは1/100秒でちゃんと止まった画像が得られるので、シャッタスピードはそれで固定とし、あとはISO
早朝の日の出直後、朝露に陽の光が当たってくる時間がとても好きだ。 何気ない草花でも、その時間にはとても輝いて見える。 本当に朝露がキラキラと煌めいているわけだが、楽しめる時間はそう長くはない。 日が当たってちょっと経てば朝露は消えてしまう。 こういうのを撮る時は大体がマクロ領域での撮影なので、絞りを開ければ背景を気にしなくて良く、どこでも撮れるのもまた良いwww マクロ領域と上で書いたが、タムロンのSP35mm F/1.8 Di VC USDはマクロレンズというわけではない(念の為)。
前々から欲しいと思っていたタムロンのSP35mm F/1.8 Di VC USDをようやく買った。 なので近場ではあるものの、喜び勇んで試し撮りをしてきた。 写真は全てノントリミングである。 寄れる寄れるとは聞いていたけども、ここまで寄れるとは思わなかった。 これはちょっとしたマクロレンズの代わりになりそうだ。 もちろんマクロレンズの方がもっと大きく写せるが、等倍の領域まで使うことはそんなにあるわけではない(それこそ水滴の中を写すとかだ)。 目一杯近寄れば、一番使用頻度の高い所くらいまでカバーできるので、ものスゴく使い勝手が良い。 また、焦点距離の長めのマクロレンズと違い、遠近感がとても自然で好ましいし、手振れ補正の効きも申し分ない。 そしてこのとろけるようなボケ味はどうだ。 ピントの合っているところから大ボケ部までのつながり方が自然で嫌味がない。 また、ボケ方も不自然な感じは皆無であり、
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