今年の夏の終盤は涼しかったのに、秋口になって残暑が厳しい。 暑かったり涼しかったりと、なかなか体には厳しい昨今。 関東に台風がやってくる前、雨が降っても風がない時間があった。 彼岸花は、雨に濡れると水滴がいっぱいできるのでなかなかに豪華な感じがする。 色も乾いている状態よりも鮮やかだ。
最近マクロレンズにはまっている。 最近はマクロレンズばかり使っている。 まあ、普通のレンズで撮って面白い場所に行けてないだけなのだけれど、制約はマイナスに作用するだけとは限らない。 制約があるからこそ、その中で努力し、新しいことを見つけられるからだ。 精進料理なんてその最たるものだろう。 蜘蛛?ダニ? クローバーの上に付いた水滴。 雨の日のマクロレンズは楽しすぎだ。 ●芝生に付いた水滴 以下の画像はクリックで拡大します。 まったくもってなんのことはない、芝生に付いた水滴だ。 Canon EOS 7D,EF 100mm F2.8Lマクロ IS USM,ISO感度:125 | シャッター速度:1/125秒 | 絞り値:F2.8 | 焦点距離:100 mm ●マクロレンズの勧め マクロレンズは単焦点だから、ズームレンズと違って制約はある。 だから体を使って画角を決めるわけだが、慣れてくるとそれが
ちょっと前に撮った写真だけれど、紫陽花の季節になった。 紫陽花と雨ってなんでこんなに合うのだろう。 何かと鬱陶しい梅雨ではあるけども、紫陽花を見るとこの時期も良いなあと思う。 植物の種類が分からないのが残念。 こういう細い植物には細かい水滴が付いてとてもきれい。 紫陽花の下に蜘蛛が隠れていた。 いつも見てるものとは反対になった水滴の中の世界。 良いなあ。 水滴を衣のように纏った葉っぱ。 蜘蛛にとっては迷惑なんだろうけども、蜘蛛の巣に付いた水滴は幻想的だ。 葉っぱの裏にあんまり見たくないものを見てしまった。 一匹だとなんとも思わないけれど、集まるとやっぱり気持ち悪い。 ♪すぐそこにアブラムシ アブラムシと蟻は共生関係にあるという。 アリはアブラムシがお尻から出す甘い蜜をもらう代わりに外敵から身を守る。 でも・・・。 アブラムシの天敵であるテントウムシ登場。 アリさんどっか行っちゃいましたよ(
午後、急に雨が降り出し、1時間くらいして止んだ。 晴れだしたのでカメラを持って外へ出た。 こういう天気は良い。 だが、雷のせいなのか、2回の停電があった。 両方とも1分ほどで復旧したけれど、パソコン使ってる時の停電は勘弁してくれい。 雷落ちるよりは良いけれど。 こんなこと言ってる限りは、原発動かすなってことは言えないなあ。 濡れた葉に日が差してとてもきれいだ。 たぶん紫陽花の若芽。 柿の葉っぱ。 光にかざせば葉脈もくっきりと見える。 まだまだ小さいキウイフルーツ。 ところで、以前キウイフルーツを積んだ時に皮の刺が指に刺さって散々だったのだけれど、それは異常なことなのだろうか(自分と手がおかしい??)・・・。 葉っぱに乗った水滴ってスゴクきれいだ。 多分オオミヤマガマズミの葉っぱ。 以下はクリックで拡大します。 ●水滴(雨のち晴れ) 雨のち晴れはある意味最高の天気だ!! Canon EOS
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