赤線で区切られたところには入ったことはなかったが、JFEスチールの工場が正面に見えて、工場萌えな写真を撮るには絶好の場所らしい。 残念だ。 日曜の夜中で釣り人はいなかったけども、釣り人やトランペットの練習をする人もいて、穏やかに凪いだ東京湾を見ながら黄昏れるにはとても良い場所なのだけどもなあ。 空気が澄んでいれば富士山もよく見えるしね。 なんで通称キリンことガントリークレーンがブレてるのかと思ったら、動いてるのね。 肉眼でも、ジーっと見ていると、ジワジワ動いているのが分かる。 ご存知だとは思うが、鉄を溶かす時には鉄鉱石を一回焦熱地獄に落とし、ドロドロに溶けたものを引き上げて加工する。 その際地獄の釜のフタを開け閉めするのだが、その時地獄の炎がコチラ側に吹き上げる。 この青白い炎は正真正銘地獄の業火のその末端である(ウソですwww)。