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ISO感度に関するtopolino123のブックマーク (8)

  • いつかの満月

    月が出た時にやりたかったことが雲と一緒に撮ることだ。 月はかなり明るく、模様を残そうと思うと雲が潰れ、逆に雲を写そうと思うと月が飛んでしまう。 フルサイズセンサーのカメラはAPS-Cに比べてダイナミックレンジ(写せる明るさの範囲)が広いので、イケるらしいと聞いていたので試してみた。 絞り:F6.3 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:3200 焦点距離:329mm 月の出。 この日は良い感じに雲が湧いていてくれたのでうってつけだ。 絞り:F6.3 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:6400 焦点距離:600mm 少しずつ月が顔を出してきた。 まだほとんど雲から出ていないので、月ではなく雲の方をメインに。 絞り:F6.3 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:400 焦点距離:600mm 雲と月とを写す。 月に露出を合わせたので、補正なしだとこんな感じになる。

    いつかの満月
  • やたらと高いISO感度を持ってくるEOS M100

    ミラーレスの場合、ほとんど場合は、絞り優先でISO感度オート、露出を2/3アンダーにしっぱなしとしている。 一眼レフみたいにマニュアルにしての設定はちょっと面倒なのと、大概はそれで事足りるからなのだけども、EOS M100をそれで使ってみてあれっ?と思った。 ここでこのISOを感度持ってくるか?ってくらい高く設定してくるのである。 部屋で広角端(18mm)でもISO320とか400とかを持ってくる。 そんなに暗くないだろ?と思い見てみると、焦点距離が18mmでもなぜかシャッタスピードが1/60秒となっている。 焦点距離が18mmであれば、その半分以下のシャッタスピードでも十分事足りる(18×1.6=28.8mm)。 つまり、1/60秒というシャッタスピードを確保する為にISOを感度の方を上げて露出を確保していたというわけだ。 まあ、1/60秒より下げないというのは、エントリー機としては正し

    やたらと高いISO感度を持ってくるEOS M100
  • 台風一過の星空

    直撃したわけではないが、台風15号が北からの冷たい空気を引っ張り込み、関東地方をかすめていったおかげだろうか、夜中に目を覚ますとそれこそ目が覚めるような星空が広がっていた。 せっかくなので、カメラを持ってきてパシャ(not将軍)パシャ(not将軍)と。 今回は広角レンズで撮った。 画角は16mm、500ルールに則りシャッタースピードは31秒、ISO感度は3200とした。 写真の真ん中くらいの光線は飛行機。 一応天の川も映るが、光が少ないとはいえ多少の影響は受けてしまうので、これが限界だ。 ISO感度を6400に上げてみても、空が白っぽくなるだけで天の川の星は増えてはくれない。 これ以上の写真を撮りたければ、横着しないでそれなりの場所に行けということか。 まあそれでも、町中での星空に比べれば段違いなのだけども。 薄っすらと天の川が見えるけども、三脚を動かした時に若干ピントがずれてしまったよう

    台風一過の星空
  • うぃーなあうぃーなあD850うぃーなあ

    ニコンが新しい一眼レフであるD850を発表した。 800番代は高画素のシリーズだが、果たして今回もまた高画素である。 トピックは以下に。 ・有効約4575万画素のニコンFXフォーマット裏面照射型CMOSセンサー ・常用ISO感度はISO 64~25600、拡張ISO感度ISO 102400相当 ・ボディ単体で秒間最大7コマ、オプションのマルチパワーバッテリーパック装着時で秒間最大9コマの連写 ・14bitロスレス圧縮RAWで、約51コマ続撮影 ・一回の充電で約1840コマの撮影が可能 前機種であるD810からより高画素、より高感度対応になっている。 すごいのは、これだけ高画素であっても、毎秒7枚(バッテリーグリップを付ければ9枚)の連写が可能というところだ。 連続撮影枚数も51枚となっている(もちろん転送速度の速いメモリーカードを使えばだけども)。 また、一回の充電で撮影できる枚数も184

    うぃーなあうぃーなあD850うぃーなあ
  • EOS 7D いざjpeg撮って出し、ISO6400

    せっかくISO感度オートで6400まで使えるようになったので、jpegでの撮って出しをやってみた。 RAWだと現像ソフトに依存することになるので、カメラの基性のを見るためだ。 ちなみに高感度時のノイズリダクションは「標準」で撮った。 面倒なので設定は変えていない。 普段はRAWだから、設定を変えて撮る意欲が沸かなかった由。 下の画像はクリックで拡大します。 ●ISO6400(jpeg) Canon EOS 7D,EF70-200mm F4L IS USM ,ISO感度:6400 | シャッター速度:1/320秒 | 絞り値:F4 | 焦点距離:200 mm jpegにて撮影 ●ISO3200(jpeg) Canon EOS 7D,EF70-200mm F4L IS USM ,ISO感度:3200 | シャッター速度:1/125秒 | 絞り値:F4 | 焦点距離:200 mm jpegにて

    EOS 7D いざjpeg撮って出し、ISO6400
  • canon EOS 7D ver'2.0.0へアップデート 完 了 !

    いつも使っているEOS 7Dの新しいファームウェアがリリースされた。 今まで確か1.2.5から一足飛びに2.0.0となり、大幅に改良が加えられた。 変更点は以下に。 1.連続撮影可能(バースト)枚数が向上しました。 【JPEG ラージ/ファイン】:約94(126)枚*1⇒約110(130)枚*2 【RAW】:約15(15)枚*1⇒約23(25)枚*2 【RAW+JPEG ラージ/ファイン】:約6(6)枚*1⇒約17(17)枚*2 2.新規アクセサリーの“GPSレシーバー GP-E2”に対応しました。 3.ISOオート時の上限感度設定機能を追加しました。 4.カメラ内RAW現像機能を追加しました。 5.画像再生時のクイック設定機能を追加しました。 6.レーティング機能を追加しました。 7.JPEGリサイズ機能を追加しました。 8.録音レベルマニュアル調整機能を追加しました。 9.ファイル名自

    canon EOS 7D ver'2.0.0へアップデート 完 了 !
  • 三脚に乗せたらISO感度はどうする?

    三脚に載せたのなら、ISO感度はオートでは勿体無い。 夜(今回は一応夜に限定して)、シャッタースピードが稼げないので三脚を使う。 その際、ISO感度の設定がオートのままだったら、多分上限まで上げて撮影することになるだろう。 せっかく綺麗な夜景をと思ったら、盛大にノイズの乗った写真が出てくる。 これは勿体無い。 特にシャッタースピードが要求されないような状況であれば、ISO感度は最低まで下げる。 最低とは、常用での最低であり、拡張して50とかできるのであれば、拡張しない場合の最低(大抵100だと思うが、機種によっては160とかある。また、ニコンは200が一番きれいという話もある)が一番きれいに撮れる。 そのかわりシャッタースピードは遅くなるので、根気よく待つ必要はある。 7Dではシャッタースピード優先AEや絞り優先AEでは、最低で30秒まで可能だが、他の機種も大体一緒だろう。 それ以上必要で

    三脚に乗せたらISO感度はどうする?
  • ISO感度は基本オートで撮ってます

    撮影においてけっこう迷うのがISO感度の設定だと思う。 フィルムでは感度ごとにフィルムを変えなくてはならなったが(実際やってことはないのですが)、デジカメでは設定でISO感度を変えることができる。 ISOの読み方はアイエスオーでもイソでもアイソでも、どれで良いようだ。 最近ではイソ感度と呼ぶことになれたが、昔工場努めをしていたときにはISO9001とかをアイソと呼んでいたので、アイソ感度と呼んでいた。 どうでも良い話だが。 でも、ISO感度のISOは国際標準化機構の規格であるので、意味的には同じものとなる。 ISO感度は光の感度を表し、数字が大きくなるほど感度が良くなる。 50、100、200などと表記する。 感度が良くなるため、被写体が同じ明るさであれば、より早いシャッタースピードを得ることができる。 暗い所で撮影する場合は、ISO感度を上げることで手ブレを防ぐことができる。 ISO感度

    ISO感度は基本オートで撮ってます
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