翌日からは荒天となるという予報なので、せっかくの晴れを無駄にするのももったいないと思い、快晴の空を背景に満開のさくらを撮ってきた。 無名ドコロで朝っぱらだから、人もまばらでゆっくりと花見ができた。 ところで、今年のさくらは開花は早かったものの、その後の低温で冷蔵保存のような状態になったせいか、入学式シーズンに満開がドンピシャで重なった。 途中グダグダでも、最後の超人的働きで帳尻を合わせるイタリア人のようである(偏見です)。
題名に特に意味は無い。 ただ春と秋と入っている名前を並べただけwwww 近くの神社が最後の紅葉とばかりにモミジが色付き、風が吹くとハラハラと舞い散っていた。 が、その根本には。 この白い水仙はまだ寒いうちから咲き始めるが、それでも紅葉と一緒に見た記憶はない。 他所ではやれ梅が咲いた桜が咲いたとニュースになっているが、水仙もなかなか。 でも、時期外れに咲いちゃうと、本当の時期に咲けないとか、問題はないのだろうか。 それが心配だ。 ところで、水仙とモミジの写真にはわずかにオーブが写っている(背景が暗いところがわかりやすい)。 まあ原因は、レンズに付いた埃だろう。 F22まで絞った上に逆行なので、写ってしまったのだろう。 場所が場所だけに、写っても不思議ではなさろうだけどもwwww
野見金公園の桜はどんなものか、ちょっと見に行ってきた。 新宿御苑や上野公園など、東京の方は満開だそうだけども、こちらはまだ6,7分といったところだろうか。 満開は週末くらいだろうか。 F22 1/60秒 F3.5 1/3200(そんなにシャッタースピードは早くなくていいけどもwww) 遊びに行った3月31日は風が強かった。 なので、シャッタースピードが遅いと近くの桜はブレてしまう。 いわゆる被写体ブレというやつだ。 ブレを止めるにはシャッタースピードを早くするしかないが、その方法としては絞りを開くかISO感度を上げるしかない。 ISO感度を上げれば当然ノイズが入るので、どっちを取るか悩ましいところだ。 これは絞りを開いてシャッタースピードを稼いだので、被写界深度が浅くなって背景がボケている。 野見金公園は日当たりが良く、圏央道を見下ろすことができてとても気持ちのいい場所だ。 春のポカポカ陽
最近思うのは、果たして被写体にちゃんと向かい合えているのだろうか?ということだ。 今の時代、写真はカメラまかせにしていとも簡単に撮れてしまう。 撮った画像はその場ですぐに確認が可能だし、100%は無理だけれども、かなりの部分が補正可能だ。 それだけに、写真を撮るという行為をとても安易に考えていたように思う。 人は人だし、私は私なのでそれでもいいのだけれど、私はそれにちょっと疑問を持った次第。 というわけで、最近は絞り優先のオートをやめてマニュアルで露出を決めて撮っている。 絞り優先オートであれば、絞り以外はカメラ任せにできるが、マニュアルでは、絞りを決めシャッタースピードを決め、ISO感度を決めと自分でやらなければならない(ISO感度はオートに入れられるけどもそれはやらない)。 絞り、シャッタースピードを決めたら、露出は適正だがシャッタースピード足りずにブレてしまう。 そんな状況になったら
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