先日、今国会の目玉となる法案、働き方改革法案が衆議院を通過し参議院へ送られた。 働き方改革の中の高度プロフェッショナル制度は残業代ゼロ法案だと喧々諤々やっていたが、修正案を加えて結局通ってしまった。 高度プロフェッショナル制度ばかりが注目される働き方改革法案だが、中身を見てみると労働者にとってメリットになるものもある。 例えば勤労時間インターバル規制や割増賃金の猶予措置の解除などだ。 下のサイトの表がわかりやすい。
2017年07月22日08:19 残業代ゼロ法案と揶揄される高度プロフェッショナル制度が思った以上に残業代ゼロ法案でワロタ カテゴリニュース全般日本経済新 abarth12345 Comment(0) 7月13日、連合の神津会長が、高度プロフェッショナル制度の導入にあたり、年間104日の休日確保を義務付ける等の健康確保措置を盛り込むよう要望を出した。 ずっと反対をしていた連合の突然の姿勢変更で、法案成立に動き出すことになる。 http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/021900010/071300048/?P=1 政府や新聞各社は、働いた時間ではなく成果で報酬を決めると強調するが、実際の法案にはそんなことどこにも書いていないという。 https://news.yahoo.co.jp/byline/sasakiryo/20150406-00
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