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フルサイズに関するtopolino123のブックマーク (9)

  • いつかの満月

    月が出た時にやりたかったことが雲と一緒に撮ることだ。 月はかなり明るく、模様を残そうと思うと雲が潰れ、逆に雲を写そうと思うと月が飛んでしまう。 フルサイズセンサーのカメラはAPS-Cに比べてダイナミックレンジ(写せる明るさの範囲)が広いので、イケるらしいと聞いていたので試してみた。 絞り:F6.3 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:3200 焦点距離:329mm 月の出。 この日は良い感じに雲が湧いていてくれたのでうってつけだ。 絞り:F6.3 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:6400 焦点距離:600mm 少しずつ月が顔を出してきた。 まだほとんど雲から出ていないので、月ではなく雲の方をメインに。 絞り:F6.3 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:400 焦点距離:600mm 雲と月とを写す。 月に露出を合わせたので、補正なしだとこんな感じになる。

    いつかの満月
  • 広角レンズ下から取るか上から取るか

    タイトルに他意はございません。 悪しからず。 さて、キャノンの新しいミラーレスカメラ、EOS R6を買おうと決めたはいいのだけども、広角レンズを一買わなくてはならない。 キャノンのAPS-Cの画角は、レンズの焦点距離✕1.6倍となるので、フルサイズ用の広角レンズだと広角にならない。 なのでAPS-C専用のレンズ(10mmスタート等)が必要なのだけども、これをフルサイズに使うと、レンズのイメージサークルより画像素子の方が大きいので、光の当たらない部分は暗くなる(ケラレ)。 というわけで、フルサイズ用の広角レンズが必要となるのだけども、どれを買おうか迷っている次第。 候補は以下の3。 1.シグマ 14mm F1.8 DG HSM 非常に明るい広角レンズ。 星撮り用に欲しいと思っているのだけども、一眼レフ用なので、新規に買うのはどうかなあと迷っている。 前玉が飛び出しているいわゆる出目金レン

    広角レンズ下から取るか上から取るか
  • 雲の向こうのゴールドムーン

    12月の満月はゴールドムーンというのだそうだ。 そして2019年、令和元年最後の満月だ。 ちょっと雲が多かったけども、そう考えるとなかなか感慨深いものがある。 せっかく雲が多いのでそれを活かすこととした。 最近のフルサイズのデジカメはダイナミックレンジ(一度に撮影できる明暗の差)が広いので、月の模様を残しつつ雲が照らされる様子も撮ることができる。 その中でもソニーの新しいα7RIVはセンサーの出来がとても良く、今回のような明暗差が大きい場面で活躍してくれる。 今回はα7RIVにSEL600F40GMと1.4倍のテレコンを付けてで撮影したもの。 といいたいところだけども、はいウソです。 いつものキャノンの7DⅡにタムロンの150-600mmのズームレンズです。 当のデータはこのようになります。 ISO100 1/3秒 F13 焦点距離960mm 月の模様と雲が写ってるのは力技にてwww R

    雲の向こうのゴールドムーン
  • ニコンがフルサイズミラーレスカメラZシリーズを発表。一眼レフとどう両立する?

    スペックは大方の予想通りだろうか。 Z7(発売は9月下旬) ●有効画素数:約4575万画素(ローパスフィルターレス) ●液晶モニター:3.2型 約210万ドット(可動 タッチパネル対応) ●連続撮影速度:最高約9コマ/秒 ●ISO感度:ISO64〜25600 ●質量:約675g(バッテリー、メモリー含む) ●撮影可能枚数目安:約330枚 ●約5.0段分のカメラ内センサーシフト式手ブレ補正

    ニコンがフルサイズミラーレスカメラZシリーズを発表。一眼レフとどう両立する?
  • ニコンがフルサイズミラーレスカメラとNIKKORレンズの開発を発表

    ニコンが動画で新機種と思しきカメラをチラ見せしている。 これが噂のフルサイズのミラーレス機なのだろうか?

    ニコンがフルサイズミラーレスカメラとNIKKORレンズの開発を発表
  • EOS M100、マウントアダプターを噛ましての試し撮り

    こちらに、EOS M100にマウントアダプターを噛ましてミラーレス用意外のレンズがちゃんと使えるか質問があったので試してみた。 私もやったことがなかったのでちょうどいい。 結論からいうと、全く問題なかった。 エラーが出ることもなく、普通に使えます。 以下試し撮り。 キャノンのミラーレスカメラのマウントであるEF-MにEF-S(APC-S)やEF(フルサイズ)、タムロンであればDiⅡ(APS-C)やDi(フルサイズ)用のレンズを使えるようにするアダプター。 EF70-200mm F4L IS USM + EXTENDER EF2×Ⅱ F8 1/640秒 ISO400 640mm(35mm換算) 手持ちのレンズでの最長焦点距離(ノントリミングです)。 うーん、タムロンの150-600mmのレンズほしいなあ。

    EOS M100、マウントアダプターを噛ましての試し撮り
  • 手ブレしてない写真を撮る為のシャッタースピードとは?

    デジカメ(デジカメに限らずですが)を買って一番最初にぶち当たるのが、手ブレ写真を量産することだと思う。 手ブレを防止するには、しっかりとカメラを固定するかシャッタースピードを上げることが必要だ。 一般的に、手ブレを起こさないシャッタースピードは「1/焦点距離」と言われている。 どういうことかと言うと、焦点距離が100mmのレンズを使うのであれば、シャッタースピードは最低でも1/100秒は確保せよということだ。 200mmだったら1/200秒ということになる。 つまり望遠になればなるほど速いシャッタースピードが必要ということになる。 ただし注意が必要なのは、100mmレンズ=1/100秒とできるのはあくまで画像素子がフルサイズ(35mm)でのこと。 APS-Cサイズであれば1.6倍する必要がある。 100mmレンズであれば1/160秒が必要というわけだ。 APS-Cの望遠効果についてはコチラ

    手ブレしてない写真を撮る為のシャッタースピードとは?
  • ボケを生かすにはAPS-Cよりフルサイズの方がなぜ有利?

    考えてみれば超単純。 でも、実際店頭で試してみてちょっとショックだったこと。 お店のデモ機(EOS 5D MarkⅡだったと思う)で適当に撮ったものが非常に良い感じに背景がボケてくれていた。 所詮APS-Cじゃダメなのかとショックを受けた。 でもなんでこうなるんだ?と考えてみた。 ボケを生み出す条件は下記の3つ。 ・焦点距離の長いレンズを使う(長い方がボケる) ・被写体に近づく ・絞りを開く レンズはAPS-Cと同じものを使っているからこれは同じ。 絞りも当然同じだ。 あとは被写体に近づくということ。 同じレンズで比較した際、画像素子の大きさの関係でAPS-Cよりもフルサイズの方がより広い範囲(広角)を写すことができる。 故に、APS-C機と同じ画角で撮ろうとしたら、より近づかなくてはならない。 必然的に「被写体に近づく」という条件を満たすことになる。 フルサイズとAPS-Cについてはこち

    ボケを生かすにはAPS-Cよりフルサイズの方がなぜ有利?
  • 使いようによっては便利?APS-Cの擬似望遠

    前回手ブレ補正について書いた時、7Dの画像素子はAPS-Cサイズなので1.6倍するようなことを書いた。 それは何で?って思った方もおられると思うので解説をば。 また、レンズのカタログを見ていると、よく35mm換算でいくらいくら、というのを目にすると思う。 それとも通じることになる。 http://blacklizard3.sakura.ne.jp/wp/?p=695 まず、35mm(いわゆるフルサイズ)やAPS-Cとは、CCDやCMOSと呼ばれる画像素子(言わば電子の目)そのものの大きさを表したものとなる。 具体的には、 35mm:36mm×24mm APS-C:22mm×15mm となる(キャノンのセンサーサイズの大きさを表記)。 APS-Cの大きさ(面積でなく1辺の長さ)を1.6倍するとおおよそ35mmの大きさとなる。 次は画像で見てみよう。 とは言っても、実際のフルサイズ機で撮ったも

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