キットタケナガ先生の「メコンを渡る風」
キットタケナガ先生の写真展「メコンを渡る風」を見るために富士フォトギャラリー調布へ出かけた。 ラオスで漉かれた紙を使ってプリントした意欲作である。 紙をラオスまで取りに行くところから実際のプリント作業まで、とにかく紙の質が悪いので大変苦労されたそうだ。 紙の質が悪いと書いたが、今回はそれを狙ってのものとなる。 今の世の中質の良い紙はいくらでもあるが、悪いものはわざわざラオスまで取りいかなければならないわけだ。 私も、写真を絵のような質感にしたくて和紙等に印刷してみたことがあるのだけども、思った以上に写真っぽくなり（紙の質感は出て良い風合いにはなるのだけども）、ちょっと思ってるのと違うなあと考えていたので、今回の写真展は非常に興味があったのだ。 紙の質の悪さはひと目で分かる。 シワが寄っていたり、厚さや繊維の状態がバラバラだったりと、お世辞にも良いとはいえない。 しかし、紙の縁を手でちぎった
お散歩ネット写真展と懇親会に出てきたった
絶賛開催中のお散歩ネット写真展と懇親会に出てきた。 懇親会ではなんでこの写真が選ばれたか等の講評会も行われ、とても参考になった。 写真展の感想は実際行ってもらうとしてここでは書かないwww なので、懇親会＆講評会の感想を書きたい。 私が今回約100枚提出して選ばれたのがこちらの2枚（ちなみにこっちに以前載せた写真です）。 口では何で選ばれたがかわからないと言ってはおいたけども、たぶん選ばれるならこういう方向だろうと検討はしていた（右側の落ち葉の写真ね）。 結果その通りになったわけだけども、選考理由としては、秋を表現する場合普通ならばモミジそのものを撮るが、積もった落ち葉をもってそれをやろうとする人はあまりいないとのこと。 100枚中100枚こういうのを撮れればプロになれると、ありがたい言葉を頂戴した。 ただ、自分で撮った上にこんな好評をいただいておいてなんだけども、人によって評価は真逆にな
お散歩ネットの写真展と懇親会に行ってきたった
これが噂のコレド日本橋かあと。 自分には縁がなさそうだけどもwwwww 私の写真を解説して下さるキット先生。 曰く、この木の写真は縦位置だから採用したと。 こうすることで木の高さが出るとのこと。 自分としては、ぐわっと上の向いた時の高さ感や不安定感を出したかったから縦位置とした。 自分の作品を解説してもらえると、なるほどねえと参考になる。 つまりは、自分が意図していなかった意図（日本語が変だけども）を汲んでくれたということになるからだ。 撮影中、これを冷静に考えられればなあと思うが、なかなかそれが難しい。 ギャラリーの裏の工場。 西日がいい感じだった。 ISO感度が100のままで手ぶれた写真だけども、これはこれで面白い。 世界自閉症啓発デーの青色のライトアップは4月2日らしいけども、これはそれとはまた別の照明？ 出る予定はなかった懇親会だが、まだ空いてるよということだったのでくっついてきた
私の写真も展示されますwwww お散歩ネット作品展
参加している人が一年間に撮った写真から100枚を選び、その中から厳選されたものを展示するお散歩ネット写真展が3月29日（金）から開催されます。 私の写真も展示されますので、ご都合よろしければ見に行って下さりますとありがたい限りです。 私はどっちかと言うとギャグ担当ですがwwwww 開催場所 富士フォトギャラリー調布 東京都調布市柴崎1-67-1 TEL：042-481-8049（代） FAX:042-481-8084 ＜営業時間＞ 月曜日～金曜日 10:00～18:00 /土・日・祝祭日 11:00～17:00 /最終日 10：00～15：00 同時にお散歩ネットを主催されている写真家、キットタケナガさんにの個展も開催されます。 場所が余ったとか言っておりましたwwwww よろしくデース！！
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
NTTのフレッツ光のギガファミリーがギザ速くてワロタwwww | 孝信’s photoブログ
