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CGに関するtopolino123のブックマーク (7)

  • カーグラフィックのカメラマン、高橋信宏さんのご冥福をお祈りいたします。

    厳密にはその後フリーに転身されていたとのことですので、題名は正確ではありません。 悪しからず。 月末近くになってしまったのは、いつもナショナルジオグラフィックの後にゆっくり目を通しているというのもあるし、こういうことを書くのはためらわれたというものある。 カーグラフィック、その後フリーとなられていたカメラマン、高橋信宏さんの訃報が目に入った。 まだお若かったはずだ。 私とも一回りくらいしか変わらない。 天命を全うと書かれているが、恐らく不慮の事故か病気か・・・。 高橋さんとは2,3度お会いしたことがある。 一度目は、CGクラブの抽選で当たったアウディのドライビングエクスペリエンス(ドライビングスクール)で。 露出計で露出を念入りに測られていたのが印象的だった。 車体の色が黒と白が複数台だったので露出が大変ですね、とか、コーンふっ飛ばしましょうか、なんて軽口を叩いた記憶がある。 軽口を叩きつ

    カーグラフィックのカメラマン、高橋信宏さんのご冥福をお祈りいたします。
  • CG(カーグラフィック)1月号にちょっとだけ写ってました。

    CG(カーグラフィック)1月号は小林彰太郎さんの追悼号であった。 ご存じの方も多いかと思うが、小林さんは10月28日、享年83歳で他界された。 その2日前、奇しくも私はご一緒させていただいたわけである。 その時の模様はこちらです。 http://blacklizard3.sakura.ne.jp/wp/?p=2266 その大人の文化セミナーのことが1月号に載っていた。 そこへ迷惑にも私がちょっとだけ写っていたというわけだ。 荒川さんの写真に入ることができてこの上ないほどの幸せだ。 これは新年から(まだ年は明けていないけれども1月号なので)縁起が良いわい。 一応追悼号なので縁起が良いなんていうのは憚られるが、私なりの追悼ととってご容赦願います。 セミナー会場でサイン入のこちらのを受け取ったときは、まさか亡くなるなんて思ってもみなかったんだけどなあ・・・。

    CG(カーグラフィック)1月号にちょっとだけ写ってました。
  • 第6回大人の文化セミナー 昭和の日本 自動車見聞録へ

    大人の文化セミナーに参加する為に愛知県は長久手市のトヨタ博物館へ行って来た。 近くの愛・地球博記念公園(モリコロパーク)へは、まだフィアット・バルケッタに乗っていた時にミラフィオーリで来たことがある。 ちなみにミラフィオーリはヨーロッパ車が集まるイベントとなる。 http://carcle.jp/UserBlog.aspx?UserID=1386&Category=%E9%96%8B%E5%82%AC%E6%A6%82%E8%A6%81 結果的には行ってしまったのだけれど、ミラフィオーリの時も台風だったなあと思い出した。 ●昭和の日 自動車見聞録 今回の大人の文化セミナーは、CG(カーグラフィック)の創始者である小林彰太郎さん及び高島鎮雄さんのお話を聞こうという趣旨である。 現在トヨタ博物館では小林さんが収蔵した貴重な写真を集めた催し、「小林彰太郎フォトアーカイブ展 昭和の日・自動車見

    第6回大人の文化セミナー 昭和の日本 自動車見聞録へ
  • 第4回大人の文化セミナー 小林彰太郎さんとCG50周年を祝おう

    早いもので、前回の大人の文化セミナーから1年が経った。 今年もお誘いいただいたのだけれど、ちょっと行けそうにない。 なので、せめてもの償いとして宣伝いたします。 ●CG(カーグラフィック)50周年 今年の趣旨は、CG創刊50周年を記念し、創刊メンバーの一人でおられる小林彰太郎さん、モータージャーナリストの川上完さん、株式会社カーグラフィック代表の加藤哲也さんを囲みだべりましょう(笑)というものだ。 個人的には小林彰太郎さんに創刊の時の意気込みや気概、心配事などを聞きたい。 なにせ今の私はカーグラフィックを創刊した小林彰太郎さんと同い年だ。 なぜ創刊できたのかとても聞きたいのだ。 なので今年行けないのが非常に悔やまれる。 また、小林彰太郎さんご所有の1924年製ランチア・ラムダも来るという。 ムチャクチャ見てみたいじゃあないか。 募集人員は50名なのでお早めに申し込みをされることをオススメし

    第4回大人の文化セミナー 小林彰太郎さんとCG50周年を祝おう
  • クルマはかくして●●円で作られる : いざっ!へうげもの

    2012年09月13日10:51 クルマはかくして●●円で作られる カテゴリ書籍・雑誌車 abarth12345 Comment(2)Trackback(0) 仮に目の前に100万円のクルマがあったとして、その部品単価が一体いくらになるかご存知だろうか。 何と33円である。 33万円ではない、33円である。 モノをどうこう言いたいと言いつつも一発目は書評である。 というのは、長らく積読だった3巻目を読んでこのブログをやりたいという思いがむくむくと沸き上がってきたからだ。 なぜそうなるかと言うと、クルマは大小含めて約3万点の部品から構成される。 100万円を3万で割れば33円となる。 もちろん部品は大小あり、部品単価はそれこそ数円から多くても数千円と言ったところだろうか。 たぶん万まではいかない。 クルマというモノを考えると何とも耳を疑うような安さだ。 もちろんこの33円には、開発費や原価、

    クルマはかくして●●円で作られる : いざっ!へうげもの
  • 鈴木正文さんのいなくなったENGINEが・・・: 人生には、有給休暇とバルケッタ

    鈴木正文さんのいなくなったENGINEが・・・ 個人的には自動車そのものよりも、その車が作られた時代背景や文化などに興味が有った為、NAVIは非常に面白かった。 しかし、残念ながらNAVIは既に休刊となっている。 その際にCGに戻るかはたまた他へ移るか悩んでENGINEに行った。 NAVIに比べていささか高級路線ではあるものの、これはこれで面白かった。 そして何より、編集長である鈴木正文さんのコラムや評論を読むのが楽しかった。 しかし、現在鈴木さんは「ENGINE」から「GO JAPAN」の編集長へと移られている。 そうなったらどうだ。 面白くないんだこれが。 ●違いは誰にでも分かる 今のENGINEはやたらと高級品を取り上げてその上っ面をなぞっているだけのようにしか思えない。 名だたるモータージャーナリストの方々も寄稿されてはいるものの、紙幅をあまり取ってもらえないのか、やはり表面をなぞ

  • 人の写真は気になるもので・・・。大人の文化セミナーにて

    先日参加した大人の文化セミナーの時のCG CLUBのニュースレターが届いた。 それを見て改めて思ったのが、撮影会に参加することと、他の人の写真を見ることの意義だ。 こうやって人の写真を見て思ったのは、自分はブガッティを撮るよりも背景の処理に苦労していたということだ。 撮るべき主役を見誤っていたと言ってもいいかもしれない。 というのは、主役であるブガッティからつんつん木が生えているような写真、いわゆる串刺しの写真にはしたくなかったという意識があった。 でも、表紙の写真を見てみると、この角度から撮れば、背景の白樺は木というよりは一種の壁として機能していることが分かる。 あの時クルマの周りをグルグル回って確かめたのに、悔しいと言わざるを得ない。 ちなみにその時撮影した写真は下のURLから。 背景を生かせてなかったなあ・・・。 http://blacklizard3.sakura.ne.jp/wp

    人の写真は気になるもので・・・。大人の文化セミナーにて
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