別に新しくはないのだけども、今更ながらEOS-Mの機能に気がついた。 それはこちらの雲の写真を撮っている時のこと。 http://blacklizard3.sakura.ne.jp/wp/sky/ 通常一眼レフはAF(オートフォーカ)にしていると、ピントがどこかに合わないとシャッターは切れない。 フルタイムマニュアルフォーカス(一度合焦した後にピントリングを回すことで任意の場所にピントを合わせられる)をうたう最近のレンズでも、一度どこかに合焦後でなければやはりシャッターは切れない。 そういう時は、レンズに付いているAFとMF(マニュアルフォーカ)をさっさとMF側に切り替えてしまえばいいのだけども、EOS-Mのレンズ(EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM)にはそれがない。 切り替える場合には、いちいちメニューに潜っていかねばならず非常に面倒くさい。 空の写真を撮るときなど、