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マクロレンズに関するtopolino123のブックマーク (9)

  • キャノンのEOS R3の開発を発表。R6買っちゃったじゃあないか!?

    そうなると、出る出るといわれているR1が一体いくらになるのか大変興味深いところだ(買えないけども)。 ●EOS R3 R3のトピックスは2つ。 視線入力と裏面照射CMOSセンサーである。 視線入力は、まだフィルムの時代のEOS 5 QD(1992 年発売)に採用され(コニカミノルタが世界初のようだ)、その後の後継機にも搭載された。 私は使ったことがないけども、EOS 5 QDでは5点のAF(オートフォーカス)ポイントを視線によって選択できたようだ。 ただ、現在採用されていないところを見ると、あまり使い勝手はよくなかったのだろう。 しかし、現在のミラーレスカメラのAFはポイントも多く、また、画面内のほぼ全てで可能である為、視線の読み取り精度やレスポンスが良ければものすごく使えそうな気がする技術である。 R6にしてから、動態は顔+追尾優先AFとしているけども、静物だと自分の思ったところでいって

    キャノンのEOS R3の開発を発表。R6買っちゃったじゃあないか!?
  • 梅の雄しべ(雌しべ?)のゼリー寄せ

    最近のカメラは接写リングを付けなくても寄れるようになったし、画素数が多いのでトリミングもできるからあまり使われることはなくなったようだけども、個人的にはやはりノントリミングに拘りたい。 接写リングのメリットは上記のように光学的なロスがないことであるけども、デメリットは無限遠が使えなくなるので、それを付けている限りは接写専用になってしまうことだ。 それにしてもマクロレンズに接写リングを付けると、ただでさえシビアなピントがよりシビアになる。 被写界深度は当に紙一枚だし、絞ってもそんななに伸びるわけではない。 ピントが合わなければ基大ボケ状態なので、どこを撮っているのか分からなくなる。 接写リングの説明に、手ぶれ補正は切れとあったけども、一応効くようなので助かった。 風がなければシャッタスピードは1/100秒でちゃんと止まった画像が得られるので、シャッタスピードはそれで固定とし、あとはISO

    梅の雄しべ(雌しべ?)のゼリー寄せ
  • 朝露の時間

    早朝の日の出直後、朝露に陽の光が当たってくる時間がとても好きだ。 何気ない草花でも、その時間にはとても輝いて見える。 当に朝露がキラキラと煌めいているわけだが、楽しめる時間はそう長くはない。 日が当たってちょっと経てば朝露は消えてしまう。 こういうのを撮る時は大体がマクロ領域での撮影なので、絞りを開ければ背景を気にしなくて良く、どこでも撮れるのもまた良いwww マクロ領域と上で書いたが、タムロンのSP35mm F/1.8 Di VC USDはマクロレンズというわけではない(念の為)。

    朝露の時間
  • 露の降った朝は玉ボケを狙って

    朝、草の上に露が降って水滴ができている。 日が昇り、光が当たってきたら玉ボケを狙わない手はない。 玉ボケとは、今回の水滴やイルミネーションの電球などの点光源を焦点から外し、ボカした時にできる。 他にも川面のキラキラした反射や木漏れ日でもできる。 これがあると写真が幻想的になってスゴクいい。 玉ボケを作るには、できるだけ被写体に近づき、レンズの絞りは開放近くまで開けて被写界深度浅くし、玉ボケになるであろう水滴などを背景に入れれば撮れる。 マクロレンズなんかでグッと近づけば、背景に水滴なんかを入れると大体どこでも丸ボケになってくれる。 水滴は逆光で撮ると、他の背景は暗く落ちて被写体が引き立ち、スゴクいい感じになってくれる。 今回は被写体がそこら辺の雑草(スギナとか)だけどもwww ●円形絞りと丸ボケ 今回使ったEF100mm F2.8L マクロ IS USM のように、最近絞り羽根に円形絞りを

    露の降った朝は玉ボケを狙って
  • 茂原公園の秋を堪能

    フォトクラブ四季さんの写真展を見に、茂原の美術館へ行ってきた。 フォトクラブ四季さんの写真展は10月21日(金)まで。 同じ場所を時間帯を変えて撮ったものもあり、やっぱり写真てのは光で全然違うんだよなあと思った次第。 ついでといってはなんだけども、パッチワークキルト作品展もなかなかおもしろかった。 男は私しかいなかったけどもwww そのついでに茂原公園でちょいと秋を楽しんだ。 今回はマクロレンズ一で撮っていたのだけども、やっぱりスナップ的に撮るには単焦点の方がおもしろい。 風景だと、どうしても自分の立ち位置を変えられない場所なんかあったりするのでズームレンズの方が便利なのだけども、どんどん動いていける場合であれば、単焦点で撮る方が自分のスタイルには合っていると改めて思った。 そういう点ではズボラではないのである。 一買うかね新しいの。 とりあえず候補としてはタムロンのこれ。

    茂原公園の秋を堪能
  • へえ~、LEDライト内蔵のミラーレス用マクロレンズが好調なんだって

    キャノンから発売されたEOS M(ミラーレス)用の、LEDライト内蔵マクロレンズが好調とのこと。 私はといえば、まあ、あれば便利なのかもね、くらいにしか思わなかったのだけども、それはマクロレンズを既に持ってるからであって、最初の一とか、EOS Mしか持っていない人にとってはありがたいのだろう。 個人的に気になったのは、1.2倍(EOS Mの画像素子はAPS-Cサイズなので、35mm換算で1.92倍)まで寄れる、スーパーマクロモードである。 ※この何倍という表記の意味については下に書きます。 水滴に写った花を撮る場合とか、もうちょっと寄りたいなと思うことが多々ある。 そういう時には非常に有用なのではないだろうか。 また、被写体に寄ると光量が不足しがちである。 その場合はISO感度を上げるか、シャッタースピードを落とすしかなかったが、ここで内蔵LEDライトが役に立つだろう。 それを考えると、

    へえ~、LEDライト内蔵のミラーレス用マクロレンズが好調なんだって
  • マクロレンズは楽し

    最近マクロレンズにはまっている。 最近はマクロレンズばかり使っている。 まあ、普通のレンズで撮って面白い場所に行けてないだけなのだけれど、制約はマイナスに作用するだけとは限らない。 制約があるからこそ、その中で努力し、新しいことを見つけられるからだ。 精進料理なんてその最たるものだろう。 蜘蛛?ダニ? クローバーの上に付いた水滴。 雨の日のマクロレンズは楽しすぎだ。 ●芝生に付いた水滴 以下の画像はクリックで拡大します。 まったくもってなんのことはない、芝生に付いた水滴だ。 Canon EOS 7D,EF 100mm F2.8Lマクロ IS USM,ISO感度:125 | シャッター速度:1/125秒 | 絞り値:F2.8 | 焦点距離:100 mm ●マクロレンズの勧め マクロレンズは単焦点だから、ズームレンズと違って制約はある。 だから体を使って画角を決めるわけだが、慣れてくるとそれが

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  • 紫陽花の時期となりました

    ちょっと前に撮った写真だけれど、紫陽花の季節になった。 紫陽花と雨ってなんでこんなに合うのだろう。 何かと陶しい梅雨ではあるけども、紫陽花を見るとこの時期も良いなあと思う。 植物の種類が分からないのが残念。 こういう細い植物には細かい水滴が付いてとてもきれい。 紫陽花の下に蜘蛛が隠れていた。 いつも見てるものとは反対になった水滴の中の世界。 良いなあ。 水滴を衣のように纏った葉っぱ。 蜘蛛にとっては迷惑なんだろうけども、蜘蛛の巣に付いた水滴は幻想的だ。 葉っぱの裏にあんまり見たくないものを見てしまった。 一匹だとなんとも思わないけれど、集まるとやっぱり気持ち悪い。 ♪すぐそこにアブラムシ アブラムシと蟻は共生関係にあるという。 アリはアブラムシがお尻から出す甘い蜜をもらう代わりに外敵から身を守る。 でも・・・。 アブラムシの天敵であるテントウムシ登場。 アリさんどっか行っちゃいましたよ(

    紫陽花の時期となりました
  • 本日雨のち晴れなり

    午後、急に雨が降り出し、1時間くらいして止んだ。 晴れだしたのでカメラを持って外へ出た。 こういう天気は良い。 だが、雷のせいなのか、2回の停電があった。 両方とも1分ほどで復旧したけれど、パソコン使ってる時の停電は勘弁してくれい。 雷落ちるよりは良いけれど。 こんなこと言ってる限りは、原発動かすなってことは言えないなあ。 濡れた葉に日が差してとてもきれいだ。 たぶん紫陽花の若芽。 柿の葉っぱ。 光にかざせば葉脈もくっきりと見える。 まだまだ小さいキウイフルーツ。 ところで、以前キウイフルーツを積んだ時に皮の刺が指に刺さって散々だったのだけれど、それは異常なことなのだろうか(自分と手がおかしい??)・・・。 葉っぱに乗った水滴ってスゴクきれいだ。 多分オオミヤマガマズミの葉っぱ。 以下はクリックで拡大します。 ●水滴(雨のち晴れ) 雨のち晴れはある意味最高の天気だ!! Canon EOS

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