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二十四節気に関するtopolino123のブックマーク (3)

  • 蜘蛛の巣白し

    canon EOS R6/キャノン EF70-200mm F4L IS USM 絞り:F4 シャッタースピード:1/60秒 ISO感度:100 焦点距離:165mm 朝、雲の巣に朝露がビッシリと付いていた。 草と蜘蛛の巣の違いはあれど時期的にも今くらいの時分であり、温暖化だ猛暑だといわれていても、確実に季節は進んでいるようでちょっと安心する。 現代は昼も夜も季節もそれほど重要ではないのかもしれない。 でも、以前使われていた不定時法や、季節の事象で暦を分ける二十四節気や七十二候の方が、来の人間の有り様には合っているのかもしれない。

    蜘蛛の巣白し
  • 竹の葉光る

    「竹光る」は、二十四節気の大暑と立秋の間にある七十二候である。 今でいうゲリラ豪雨はその当時にはなかっただろうけども、雲が立ち、雨が振り、すぐにまた太陽が顔を出すと、雨で濡れた竹の葉っぱがキラキラと光って見えるという、夏の盛り特有の短時間で移り変わる天気を表した言葉である。 ウソである。 でも、似たような言葉は当にあって、大雨時行(たいうときどきにふる)という。 昔に比べて季節の進みは遅くなったと思うが(というか夏が長くなった?)、それでも天気の移り変わりは同じように続いているのだなと、雨に濡れて光る竹の葉を見て思った次第。 七十二候については以前コチラに書いたので、もっと知りたいという方は参照していただければと思います。 http://blacklizard3.sakura.ne.jp/wp/paddy/

    竹の葉光る
  • 暖かくてとても良い季節になってまいりました

    及び大分の地震についてはコチラに書いたので、このブログに書きません。 見たくない方もおられるかと思いますので、やめておきたいと思います。 さて、二十四節気の穀雨(こくう)も過ぎて、日中は当に気持ちよく過ごせるようになってきた。 こちらではぼちぼち田植えが始まっている(写真の所はまだだけども)。 春の穏やかな雰囲気が伝わってくれれば幸いだ。 ところで、ちょっと前からラジオ深夜便でピアノが奏でる七十二候という番組が始まった。 ほんの数分なのだけども、季節を感じさせるピアノの演奏が入ると、パッと気分が変わるような気がする。 http://www.nhk.or.jp/shinyabin/72.html そして恥ずかしながら、七十二候という言葉はこれで初めて知った。 七十二候は二十四節気をさらに3つに分けたもので、季節の移ろいを、自然現象や動植物の行動等で表したもの。 さすがに72にも分けると

    暖かくてとても良い季節になってまいりました
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