こういうものは鮮度が命なので早く書くべきなのだけれど、自民圧勝の結果を見てさすがに書く気が起きなかった。 事前の自民圧勝の偏向報道、投票時間の繰り上げ、不正の噂など、どうみても自民党へ有利に働くようなきな臭さがプンプンするのだが、それはとりあえず置いておく。 今回の自民党圧勝は、全政権の民主がダメ過ぎたからだと言われている。 要は消去法だ。 私は別に誰がどこの政党に投票しようがそれは自由だし、構わないと思っている。 しかし、前回の民主の圧勝、そして今回の自民の圧勝と、そこから一つの懸念が見て取れる。 それは、前回の民主のばら撒きのマニフェスト、つまり目先のお金に釣られ、それがダメだったから今度は自民にという流れは無かったのだろうか。 無いならばそれで良い。 きちんと自民党の公約を見て、それで納得して入れたのであれば、まだ日本は救いようがあるだろう。 しかし、そうでなかったとしたら・・・。
民主党の政策進捗報告会として、上記のような、今となっては虚しい限りのポーズ画像が載っている。 https://www.minshu2012.jp/ できたこと:消費税の増税。 できなかったこと:最初に言ってたマニフェスト全般、税と社会保障の一体改革(増税だけできた)、被災地の復興、沖縄の基地移転、その他もろもろ。 どうすればできるのか:解散総選挙。 今更自分たちが国民から求められていると思っているのか。 厳しい意見でもなんでもとあるが、社会保障を充実させて欲しいとか、被災地復興を最優先で、なんて建設的な意見が出るとはとても思えない。 9割方はさっさと解散しろ、だろう。 大した考えも無しに近い内になんて言ってしまったものだから収集なんて付けられないだろう。 そもそも、報告するほど進捗している政策なんてあるのか。 まったくもって虚しいポーズである。 ●民主党である意味がない 被災地に関係ないこ
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