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福野礼一郎に関するtopolino123のブックマーク (3)

  • 福野礼一郎さん著「人とものの讃歌」はまさしく人とものに送る讃歌である : いざっ!へうげもの

    2016年04月06日11:10 福野礼一郎さん著「人とものの讃歌」はまさしく人とものに送る讃歌である カテゴリ書籍・雑誌趣味・創作 abarth12345 Comment(0)Trackback(0) 自動車評論家、福野礼一郎さん著による「人とものの讃歌」が実に面白かった。 GENROQ誌に連載されていたものをまとめたものとのことだが、タイトルに相違無く、人とものづくりとその情熱に焦点を当てたもので、自動車はもとより、機械工学やミリタリーに造詣の深い氏の真骨頂である。 自動車やカメラや自衛隊の広報館、バイオリンやギター、果ては税関や物流棟まで、扱うものは多岐にわたるが根底に流れる情熱は一緒である。 今世界中に高価なものから廉価なものまでものに溢れている。 100円ショップに行けば、確かに安かろう悪かろうではあるものの、当に100円でいいのかと思うようなものがたくさん店頭に並ぶ。 でも、

    福野礼一郎さん著「人とものの讃歌」はまさしく人とものに送る讃歌である : いざっ!へうげもの
  • クルマはかくして●●円で作られる : いざっ!へうげもの

    2012年09月13日10:51 クルマはかくして●●円で作られる カテゴリ書籍・雑誌車 abarth12345 Comment(2)Trackback(0) 仮に目の前に100万円のクルマがあったとして、その部品単価が一体いくらになるかご存知だろうか。 何と33円である。 33万円ではない、33円である。 モノをどうこう言いたいと言いつつも一発目は書評である。 というのは、長らく積読だった3巻目を読んでこのブログをやりたいという思いがむくむくと沸き上がってきたからだ。 なぜそうなるかと言うと、クルマは大小含めて約3万点の部品から構成される。 100万円を3万で割れば33円となる。 もちろん部品は大小あり、部品単価はそれこそ数円から多くても数千円と言ったところだろうか。 たぶん万まではいかない。 クルマというモノを考えると何とも耳を疑うような安さだ。 もちろんこの33円には、開発費や原価、

    クルマはかくして●●円で作られる : いざっ!へうげもの
  • 73シーベルトに見る日本の毒舌文化: 人生には、有給休暇とバルケッタ

    27日、福島第一原発の2号機原子炉格納容器内の放射線量を図ったところ、73シーベルトであったという。 これはこの中に人間が入った場合、6分ほどで死に至るほど強烈な放射線量だということだ。 http://jp.wsj.com/Japan/node_415550 面白かったのは、メディアによって73シーベルトと記載してあるものや、73000(約です)ミリシーベルトとしているものがあったことだ。 もちろんどちらも間違いではない。 付ける必要がないのだから、あえてミリなんて単位を付ける必要は無い。 それでも、耳慣れたミリシーベルトで表記した方が、この場合は正しいように思える。 それに、数値が小さいと大したことはないと錯覚してしまう。 この件でちょっと思い出したことがあった。 ●毒舌とは 毒舌を調べると、毒舌(どくぜつ)とは、他人に対して辛辣な言葉・悪口や厳しい皮肉のこと。 とある。 しかし、モータ

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