先日、MOTTAINAI SOUNDのvol’5が発売された。 これ書いている時点ではまだ買ってないけども、すぐにポチるつもりだ。 MOTTAINAI SOUNDは、音楽家の守時タツミさんが行っているもので、各所で録音した自然の音と音楽を合わせたものだ。 こちらからちょっと聞くことができる。
こっちのブログで合掌造りのことを書いた。 http://yukyu.seesaa.net/article/252765123.html 一度富山県の五箇山に行ったのだけれど、雪の重みを支える構造や、駒尻(こまじり)など知るよしもなかった。 要は外観しか見ていなかったわけだ。 もしこのとき知っていたのであれば、是が非でも拝観料を払って駒尻の写真を撮ったに違いない。 ドメインを新しくした際に手違いで消してしまったのだけれど、それは自衛隊の基地祭に行った際にも痛感したことだ。 戦闘機や戦車など、メカを知っていれば絶対違った写真を撮るのだろうと。 無知は損するばかりだなあと痛感せざるを得ない。 その反面で、下調べをせずにまだ行ったことのない場所を訪れる新鮮な喜びというのもある。 まあ、一回で全部やろうとは思わないことなんだろうなあ。 うまくバランスが取れればいいのだけれど、難しいところだ。 まあ、
世界的な豪雪地帯である、富山県の五箇山と岐阜県は白川郷。 他に類を見ない合掌造りの集落は世界遺産に登録されている。 他に類を見ないと言いつつも、正直他の茅葺屋根の家と比べてちょっと屋根の角度が急なくらいだろうとしか思っていなかった。 でもそれは違った。 茅葺屋根の家の屋根は4面となっているが、合掌造りは2面である。 茅葺屋根 http://www.kayabuki.co.jp/ 合掌造り http://volex.biz/ 合掌造りの家々は皆同じ方向へ向き、屋根には日中日が十分当たるようになっている。 雪を溶かす為の工夫だ。 雪かきは屋根に1mほど積もったら行うという。 そこまで積もると、ジャンボジェット1機分に相当する荷重がかかっているという。 普通の家なら潰れていると思うが、普通の木造住宅がなぜそんなにも強いのだろうか。 合掌造りの家は、住居部分と屋根は別々に作られている。 住居部分は
こんな感じの写真が撮れる。 ライブカメラもあり。 http://www3.nsknet.or.jp/~amaharasi/ さて、もう一つの目的地に向かって移動開始。 途中、寄る気はなかったけども看板を見つけてしまったので高岡古城公園へ寄る。
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