そうなると、出る出るといわれているR1が一体いくらになるのか大変興味深いところだ(買えないけども)。 ●EOS R3 R3のトピックスは2つ。 視線入力と裏面照射CMOSセンサーである。 視線入力は、まだフィルムの時代のEOS 5 QD(1992 年発売)に採用され(コニカミノルタが世界初のようだ)、その後の後継機にも搭載された。 私は使ったことがないけども、EOS 5 QDでは5点のAF(オートフォーカス)ポイントを視線によって選択できたようだ。 ただ、現在採用されていないところを見ると、あまり使い勝手はよくなかったのだろう。 しかし、現在のミラーレスカメラのAFはポイントも多く、また、画面内のほぼ全てで可能である為、視線の読み取り精度やレスポンスが良ければものすごく使えそうな気がする技術である。 R6にしてから、動態は顔+追尾優先AFとしているけども、静物だと自分の思ったところでいって