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ブックマーク / switch-news.com (448)

  • ロシアのプーチン大統領が、ウクライナにある軍司令部を訪問

    司令官などが戦況の報告 ロシア政府は、プーチン大統領が、ウクライナ南部のヘルソン地方で行われた軍司令部会議に出席したと明らかにした。 そこでプーチン大統領は、ヘルソン州とザポリージャ州の戦況について、空挺部隊の司令官や他の幹部から報告を受けたそうだ。 ロシア国営テレビは、プーチン大統領が軍用ヘリコプターを降り、軍の上級司令官たちに挨拶する姿を映した。しかし、この訪問が実際にいつ行われたのかは、明らかになっていない。 またプーチン大統領は、ロシア軍が占領しているウクライナ東部のルハンスク州にある国家警備隊部も訪問したという。 The same Putin who prefers to stay (and sit) 50 feet away from people supposedly arrived in Henichesk, a town in the Kherson region. …

    ロシアのプーチン大統領が、ウクライナにある軍司令部を訪問
  • 科学者がUVライトを使い、新約聖書で消された1500年前の文章を発見

    聖書の写は消されて再利用 この調査を行ったのは、オーストリア科学アカデミーのGrigory Kessel氏を含む研究者たちだ。 そもそも中世では、羊皮紙が不足していたため、聖書の写はしばしば消されて再利用されたという。 そして今回、Kessel氏らは、羊皮紙に書かれた新約聖書の写に紫外線のライトを当てて、以前消された言葉を発見することに成功した。 今回発見された文章は3層目に書かれたもので、訳1500年前に、旧シリア語訳の一部として翻訳された新約聖書のマタイ伝12章を解釈したものだとされている。 ただ見つかった文章は、それまでのものと少し違ったようだ。 例えばギリシャ語版には、「そのころ、イエスは安息日に穀倉地帯を通ったので、弟子たちは空腹になり、穀物の頭を摘んでべ始めた」とあるが、シリア語訳では「穀物の頭を摘んで、手で擦り、それをべ始めた」と書かれていた。 OEAW 6世紀前半

    科学者がUVライトを使い、新約聖書で消された1500年前の文章を発見
  • まるで恐竜の手…イギリスでミステリアスな動物の爪を発見

    「恐竜のものだと思った」 その爪を発見したのは、ウェールズの町、バックリーに住むローラ・ムーアクロフトさんだ。 彼女によれば先日、夫と共に散歩から帰ってきた時、夫が家の前庭で奇妙な爪が落ちているのに気づいたという。 それはトカゲのような鱗状の爪をしており、ローラさんも「私たちはジュラシック・パークの大ファンだから、すぐに恐竜のものだと思ったの」と述べている。 Twitter/Osip Agr さまざまな意見が寄せられる その後、ローラさんは謎の爪の写真をネットに投稿。すると地元の人たちから様々な意見が寄せられたという。 その中には、鳥や鶏のものだと言う意見もあれば、アリゲーターやクロコダイル、亀のような爬虫類だと疑う意見もあったとか。 やがてローラさんは、より詳しい意見を求めて、チェスター動物園と近くの獣医に相談。 両者とも鳥の一種だとローラさんに伝えたが、1人はキジのようだと言い、もう一

    まるで恐竜の手…イギリスでミステリアスな動物の爪を発見
  • ウクライナ軍がロシアの攻撃機を撃墜、巨大な火の玉となって爆発【動画】

    携帯型地対空ミサイルで撃墜 この動画は、ウクライナ東部ドネツク州の町、マリンカ郊外で撮影されたと考えられている。 墜落したのはロシア軍の攻撃機「Su-25」とされ、味方の地上軍のために、近接航空支援を行っていたという。 しかしウクライナ軍が、携帯型地対空ミサイル(MANPAD)で攻撃。それが命中し、「Su-25」は墜落、炎上した。 動画にはミサイルが命中する瞬間は捉えられていないが、「Su-25」が激しく爆発する様子が映っていた。それがこちら。 As it is said: the moment of shooting down one Russian Su-25 in the Mariinka area near Donetsk, today. pic.twitter.com/fvYrGJk0OZ — Special Kherson Cat 🐈🇺🇦 (@bayraktar_1lov

    ウクライナ軍がロシアの攻撃機を撃墜、巨大な火の玉となって爆発【動画】
  • ゴルフの「マスターズ」で巨大な2本の木が倒れ、観客がパニック

    アメリカ南西部のジョージア州オーガスタで開催されていたゴルフトーナメント「マスターズ」で、恐ろしい事故が起きた。 巨大な松の木が地面に倒れ込む 4月7日、17番のティーグラウンド付近で、突然2の大きな松の木が倒れ、プレーが中断されたという。 テレビで放映された映像にも、巨大な松の木が地面に倒れ込むのが見え、観客がパニックに陥る様子が映っていた。 その木は、高さ30mから35mまで成長する「ロブロリーパイン」と考えられている。倒れる様子がこちら。 well THIS was terrifying pic.twitter.com/qfIm2w4zKW — Timothy Burke (@bubbaprog) April 7, 2023 風の影響、負傷者はなし 映像には地面に倒れた観客が映っているように見えたが、この事故によりケガ人は出なかったという。 「オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ」

    ゴルフの「マスターズ」で巨大な2本の木が倒れ、観客がパニック
  • 【エジプト】警察が出会い系アプリを使い、数十人の同性愛者を逮捕

    エジプトでは、先日数十人の同性愛者が逮捕されたが、その際警察が出会い系アプリを活用していたことが明らかになった。 出会い系アプリが警告を発する 実はエジプトでは、以前から潜入捜査官が偽名を使って、出会い系アプリを利用し、ゲイの男性を逮捕していると伝えられてきたという。 そして出会い系アプリ「Grindr」は3月20日、警察が同アプリの実際のプロフィールを使って、おとり捜査をしていると正式に警告を発した。 現地の活動家によれば、この5日間で少なくとも35人が警察に拘束されたというが、実際の数はもっと多いと考えられている。 芋づる式に拘束か? 「Grindr」は、エジプトのLGBT+のコミュニティに対し、次のように警告を発したという。 「エジプト警察がデジタルプラットフォーム上でゲイ、バイ、トランスの人々を積極的に逮捕しています。警察は偽のアカウントを使っており、またすでに逮捕され携帯電話を奪

    【エジプト】警察が出会い系アプリを使い、数十人の同性愛者を逮捕
  • スペインの首相、中国の習主席に、ウクライナの大統領と会談するよう促す

    スペインの首相が、中国の習近平氏と会談し、ウクライナの和平のためにゼレンスキー大統領と会談するよう促した。 ウクライナの和平案を支持すると伝える スペインのペドロ・サンチェス首相は3月31日、訪問中の中国で記者会見に応じ、まずウクライナの和平案を支持すると中国の習近平国家主席に伝えたと明らかにした。 このウクライナの和平案では、ロシア軍がクリミアを併合した2014年前の状態に戻すという要求が盛り込まれている。 その上でサンチェス首相は、習近平氏に対し、ウクライナの和平のために、ゼレンスキー大統領と会うよう、促したという。 ただしサンチェス首相は、習氏がウクライナ侵攻に関して何を話したかについては、コメントを避けた。 中国側からの発表によれば、この会談で習近平氏は従来通り、「冷戦的な考え方」を止め、ロシアに対する「極端な」制裁の圧力を止めるよう求めたという。 その一方で、サンチェス首相は記者

    スペインの首相、中国の習主席に、ウクライナの大統領と会談するよう促す
  • 健康のため1日8時間×20年間トレーニングし続けた男性、やり過ぎで歩けなくなる

    ウォーキングやジョギング、シットアップといったトレーニングを1日8時間もやっていた80才の中国人男性が、ついに変形性関節症を患い、ひどい痛みのせいでほとんど動けなくなってしまった。中国の故事、「過ぎたるは及ばざるがごとし」を地で行ってしまったようだ。 20年間のハードトレーニング これは中国のローカル紙「山西日報」が最初に伝えた、江南省に住む男性の悲劇だ。 彼は若い頃、特に運動していなかったが、40代の初めに体を動かすことに目覚め、トレーニングを始めた。最初のうちは普通にやっていたそうだが、だんだんと度を越すようになり、ハードなトレーニングを続けたため、関節を壊してしまったという。 どのくらいハードだったかというと、まず朝にウォーキング、ランニング、鉄棒での懸垂などを計2時間半。その後はプールで2時間ほど泳ぎ、加えてシットアップ(上体起こし)800回と腕立て伏せ数百回。さらにバドミントンま

    健康のため1日8時間×20年間トレーニングし続けた男性、やり過ぎで歩けなくなる
  • トランプ氏逮捕現場のディープフェイク画像、傑作すぎて拡散中

    アメリカトランプ前大統領が、今週にもニューヨークの検察当局から起訴されるーーこんな噂が飛び交う中、AI人工知能)がトランプ氏逮捕のディープフェイク画像を生成した。 警官たちの手から逃れようと必死にもがくトランプ氏の様子が生々しく描かれた連作は、なかなかの出来だ。 文章から画像生成するAI 一連のディープフェイク画像をツイッターで公開したのは、ネット上の情報収集·分析を専門にする調査報道機関「ベリングキャット」の創設者であるエリオット·ヒギンズ氏。 どの画像も、「Midjourney(ミッドジャーニー)」という名のAIが、入力された文章から生成したものだという。「トランプがいつ逮捕されるかと待っている間に、トランプ逮捕の画像を作ってみた」と彼はツイートしている。 投稿された画像には、逮捕しようとする警官に抗議するメラニア夫人や、逮捕後に囚人服を着せられたトランプ氏も登場する。 pic.t

    トランプ氏逮捕現場のディープフェイク画像、傑作すぎて拡散中
  • 地震の激しい揺れにも動じず、冷静に報じた男性アナウンサーが話題に【パキスタン】

    先日、パキスタンやアフガニスタンでは激しい地震に見舞われたが、その後、テレビの男性アナウンサーがSNSで話題になったという。 次第に揺れが激しくなるスタジオ 3月21日、マグニチュード6.5の地震がアフガニスタンとパキスタンを襲い、少なくとも13人が死亡、300人が負傷した。 この時、パキスタンのペシャワールにある、パシュトゥー語のテレビチャンネル「Mahshriq TV」のスタジオも、激しい揺れに見舞われたそうだ。 しかし当時、生放送で出演していた男性アナウンサーは、次第に揺れが激しくなる中でも、表情をほとんど変えず、冷静にニュースを伝え続けたという。その様子がこちら。 A local Pashto TV channel Mahshriq TV during the earthquake. Brave of the anchor to keep his calm. But shows t

    地震の激しい揺れにも動じず、冷静に報じた男性アナウンサーが話題に【パキスタン】
  • まさに狂気の沙汰…男が時速137kmで高速道路を逆走【イギリス】

    偽のナンバープレートをつけている容疑 この事件が起きたのは、昨年7月31日午後8時30分頃、場所はイングランド北西部のランカシャーとされている。 当時、警察は偽のナンバープレートを付けている容疑で、Kieran Philibin容疑者(36)が乗る、フォード社の青い車「フィエスタ」を追跡していたという。 しかしPhilibin容疑者は、警察の停止命令を振り切り、逃走。一般道から高速道路「M65」に侵入した。 しかも高速道路の路肩を、時速137kmを出して、約2.4kmの距離を「逆走」し続けたそうだ。その様子がこちら。 No insurance? 🚫 Jumping a red light at high speed?🚦 Driving down the M65, the wrong way? 😲 Not Kieran Philbin’s brightest idea, was it?

    まさに狂気の沙汰…男が時速137kmで高速道路を逆走【イギリス】
  • オーストラリアの川で数百万匹の魚が大量死、原因は熱波か?

    今までで最大規模の大量死 魚の大量死が報告されたのは3月17日の朝、場所はニューサウスウェールズ州の町、メニンディーを流れるダーリング・バアカ川とされている。 地元の住民が朝、その川に数百万匹の魚が死んでいるのを発見し、驚いたそうだ。 この町では3年前にも魚の大量死が発生しているが、今回は最大規模になるという。 Menindee this morning! My heart is absolutely breaking seeing this footage of our Darling Barka💔 Feels like the river is sending us a message a week out from the election. pic.twitter.com/8h5sEDvvGD — Kate McBride (@Kate_McBride_1) March 17,

    オーストラリアの川で数百万匹の魚が大量死、原因は熱波か?
  • 気象予報士の女性が放送中に意識を喪失、目を回転させて倒れる【アメリカ】

    予報を伝える前に倒れ込む その気象予報士とは、CBSロサンゼルスのKCALチームに所属する、アリッサ・カールソン・シュワルツさんだ。 彼女は3月18日の早朝、ニュース番組に出演。ロサンゼルスに来週降る雨についての天気予報を伝えようとしていたという。 しかし予報を伝える前、カールソンさんは突然意識を喪失。目を回転させ、その場に倒れ込んでしまった。その様子がこちら。 🚨#WATCH: As terrifying moment happened when a CBS LA meteorologist collapsed live on air 📌#LosAngeles | #California Terrifying moment shows when a CBS LA meteorologist Alissa Carlson Schwartz collapsed on-air on Sat

    気象予報士の女性が放送中に意識を喪失、目を回転させて倒れる【アメリカ】
  • 米司法省、TikTokの運営会社を調査、ジャーナリストの監視疑惑

    アメリカの司法省は、ジャーナリストを監視している可能性があるとして、TikTokの運営会社を調査しているという。 複数のジャーナリストのデータにアクセス 北京に社のあるTikTokの運営会社「ByteDance」に対する調査は、司法省の刑事局が、FBIおよびバージニア州東部地区連邦検事局と協力して行っているという。 「ByteDance」は昨年末、従業員がハイテク業界を取材していた複数のジャーナリストのデータにアクセスしたことを認めており、その後調査が行われたそうだ。 データを収集されたと主張しているForbesのジャーナリストは、その後司法省の調査について報道。ニューヨーク・タイムズも、TikTokへの調査を報じた。 社員はすでに在籍していない この調査について、まだ司法省は認めておらず、コメントもしていない。 一方、「ByteDance」の広報は声明で「関与が判明した個人の行動を強く

    米司法省、TikTokの運営会社を調査、ジャーナリストの監視疑惑
  • 国際刑事裁判所がプーチン大統領に逮捕状を発行、ウクライナの子供らを拉致した罪

    オランダ・ハーグにある国際刑事裁判所(ICC)は3月17日、ウクライナにおける戦争犯罪に関して、ロシアのプーチン大統領の逮捕状を発行した。 子供の拉致に対し、責任があると判断 ICCの裁判官らは、検察官からの逮捕状請求に対し、プーチン大統領と、ロシア政府内で子供の権利を担当するマリア・アレクセーエフナ・ルボヴァ=ベロヴァ氏が、ウクライナの子供たちの拉致に対して責任があるとする「合理的な理由」があると同意した。 ICCでは、集団殺害犯罪、人道に対する犯罪、戦争犯罪、侵略犯罪が裁かれるが、今回の逮捕令状は、ウクライナ戦争での犯罪に対して同裁判所が発行した最初のものとなる。 現職の国家元首に対して発行されるのは稀なケースで、プーチン大統領はリビアの指導者カダフィ大佐や、スーダンのオマル・アル・バシール元大統領と並ぶことになるという。 カダフィ大佐は、逮捕令状が発行された数カ月後に政権が倒されて、

    国際刑事裁判所がプーチン大統領に逮捕状を発行、ウクライナの子供らを拉致した罪
  • ジェームズ・ウェッブ望遠鏡、滅びゆく星の美しい姿を撮影

    「射手座」にある星を観測 その星とは、1万5000光年離れた「射手座」にある、「WR124」だ。 ウェッブ宇宙望遠鏡は2021年末の打ち上げ後に、この星の観測を行ったのだが、今週初めて写真が公開された。 この高温の星は死を目前にしており、ウェッブ望遠鏡は、最後に宇宙空間に放出されるガスと塵を観測したという。 NASA 一部の星にしか起こらず 桜の花のように紫色にきらめくこの物質は、かつて星の外層を構成していたそうだ。 またこのような変遷は一部の星にしか起こらず、これは爆発して超新星になる前の最後の段階と考えられている。 このプロジェクトに参加している欧州宇宙機関(ESA)の科学者、マカレナ・ガルシア・マリン氏は「このような姿は、これまで見たことがありません。これは当にワクワクします」述べている。 数十年前、ハッブル宇宙望遠鏡も同じ星の変遷を撮影していたが、その時は火の球のようにしか見えず

    ジェームズ・ウェッブ望遠鏡、滅びゆく星の美しい姿を撮影
  • リビアで2.5トンのウランが消失、拡散の懸念が高まる

    アフリカのリビアで、保管されていた大量のウラン(ウラニウム)の行方が分からなくなっており、懸念が広がっている。 IAEAが確認を試みる ウィーンに部を置く国際原子力機関(IAEA)によれば、約2.5トンのウランが入ったドラム缶18が、リビアで行方不明になったという。 核物質の保護措置を行っている査察官は、指定された場所に天然ウランがないことを発見し、核物質の持ち出し状況や現在の場所を明らかにするために調査を行ってきたそうだ。 3月15日には、IAEAのグロッシ事務局長が、加盟国にウランの紛失を報告。その後、リビア政府と戦闘を続けている武装勢力「(自称)リビア国民軍」が、このウランを回収したと明らかにした。現在、IAEAはその確認を試みている。下は「リビア国民軍」が公開した動画と同様のもの。 #BREAKING The Libyan Army has claimed to have fo

    リビアで2.5トンのウランが消失、拡散の懸念が高まる
  • 凄まじい破壊力、ワニがフェンスを簡単に突き破っていく【動画】

    簡単にフェンスを押し広げる そのワニが目撃されたのは、フロリダ州の町、Placidaにあるプライベート・ゴルフコースとされている。 そこでは不審者の侵入を防ぎ、歩行者の安全を守るために、新しくアルミ製のフェンスが設置されたのだが、ワニはそこを通り抜けようとしたという。 ワニは最初、フェンスの隙間に鼻を入れたが、やがて難なくフェンスを押し広げたそうだ。それがこちら。 FLORIDA GATOR VS METAL FENCE 🐊😳 Check out this big guy bend the bars and plow right through it this week in Placida. He eventually got through according to the @WINKNews viewer who shot the video. Only in #Florida!

    凄まじい破壊力、ワニがフェンスを簡単に突き破っていく【動画】
  • イギリスで満月の夜に、奇妙な雲が浮かぶ

    オックスフォードシャーの上空を漂う その不思議な雲は、3月7日の夕方、イングランド・オックスフォードシャーの上空を漂っていたという。 これを見たSNSユーザーらは、「エイリアンの侵略」や「ワームホール」などになぞらえて、面白がっていたそうだ。 「ブリティッシュ・ウェザー・サービス」のジム・デール氏も、「この雲は私が知っているどのような自然の雲の形とも違う」と語っている。 Twitter/BBC Radio Oxford Twitter/BBC Radio Oxford 水蒸気が結晶化した? その一方で、デール氏は「ロケットなどの人工物から発生した水蒸気は、寒さですぐに結晶化し、空中に漂うだろう」とも述べている。 サウスムーアの町から雲を撮影したカサンドラ・ラッセルさんも、この雲が「飛行機の蒸気跡」だと主張。 「蒸気の跡が月を横切る細い線で始まり、やがて写真で見られるようなサイズに成長した」

    イギリスで満月の夜に、奇妙な雲が浮かぶ
  • ドイツ・ハンブルクで銃乱射事件が発生、7人が死亡

    「エホバの証人」の教会で事件 事件が起きたのは3月9日の夜(現地時間)、場所はハンブルクのGrossBorstel地区にある教会とされている。 ドイツの「ビルト」紙によれば、午後9時過ぎに「エホバの証人」のセンターで銃撃事件が起き、7人が死亡、25人が負傷(うち8人は重傷)したという。 また別のメディアの記者は、警察が近くにいて数発の発砲音を聞いたため、その後建物に入り、妊娠中の女性を含む人々を避難させ始めたと伝えている。 犯人はすでに死んでいた? 警察の報道官は事件直後、「犯人が逃走している様子はない」と指摘。死者の中に銃撃犯が含まれている可能性がある、と述べたという。 その後、警察は正式に死亡した人間の中に、犯人と思われる人物を発見したと明らかにした。 捜査は現在も続けられているが、犯人がどんな人物なのか、または動機なども明らかになっていない。 事件後、通りのいくつかは封鎖され、地元の

    ドイツ・ハンブルクで銃乱射事件が発生、7人が死亡