上の2行が、今年1月17日までの条文案。黒川検事長人事のため現行法の解釈を変えた後、下の長々続く条文案に差し替えられた。「内閣の定めるところにより」などの文言が、この時入った。 初めて読んだ時、わが目を疑う思いだった。ここまでやる… https://t.co/WnmdwqyJqL
昭和41年に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」で、これまで検察が存在しないと説明してきた証拠品が保管されていたことが分かりました。 検察は5日行われた裁判所と弁護団との協議の中でこれまでの説明の誤りを認め、謝罪しました。 昭和41年に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」で、死刑が確定していた袴田巌さん(78)はことし3月、静岡地方裁判所が再審・裁判のやり直しを決定し釈放されました。 この決定では犯人のものとされる5点の衣類について捜査機関がねつ造した疑いがあると指摘しています。 これに対し検察は東京高等裁判所に抗告して決定の取り消しを求めていますが、弁護団によりますと、検察は5日までに、事件当時この衣類などを撮影した写真のネガを根拠にねつ造との指摘に反論する意見書を提出したということです。 しかし、この写真のネガは検察が「存在しない」と説明し続けてきたもので、5日東京高裁で行われ
自民党の林幹雄国家公安委員長側と藤井孝男元運輸相側に各100万円を違法に献金したとして、西松建設元社長の国沢幹雄被告(70)=小沢一郎民主党前代表側への違法献金事件などで公判中=が政治資金規正法違反(第三者名義寄付)容疑で告発されていた問題で、東京地検特捜部は14日、国沢元社長を不起訴処分(起訴猶予)にしたと発表した。 東京地検は不起訴の理由について、国沢元社長がダミーの政治団体を使って、官民の工事の情報収集などのために違法に献金していたことは証拠上認められるが、「政治家との癒着や献金規模から見てはるかに悪質な事案を既に起訴しているため、あえて起訴する必要はないと判断した」と説明している。また、この問題での公訴時効が迫っていることを考慮し、この日に処分を出したという。 告発状などによると、西松建設の国沢元社長は06年7月、林氏が代表を務める政党支部「自民党千葉県第十支部」と藤井氏の資金
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