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nonfictionに関するsarutoruのブックマーク (74)

  • 岡田奈々、ソロデビュー作に込めた葛藤「みんなが思っていたようないい子じゃなかった」【インタビュー後編/全曲本人解説】

    4月にAKB48を卒業し、2012年から約11年におよぶアイドル活動を終えた岡田奈々が、自身の26歳の誕生日にあたる11月7日に1stアルバム『Asymmetry』(アシンメトリー)でソロデビューする。全曲の作詞を自ら手がけた13曲入りのアルバムの全曲紹介を、人にお願いした。 【写真】その他の写真を見る ――ソロデビュー作となる1stアルバム『Asymmetry』(アシンメトリー)の全曲解説をお願いします。 ◆M1「裏切りの優等生」(リード曲) 【岡田】この曲の歌詞は、今年1月ぐらいに書きました。(昨年11月の)週刊誌報道でバッシングを受けてからの当の私の気持ち、素直な思いをつづりました。 ――「5年前の気持ちと今は変わるもの」という歌詞があります。「5年前の気持ち」というのは、『第9回AKB48選抜総選挙』のスピーチで、スキャンダルをネタにして這い上がるメンバーを批判し、まじめに頑張

    岡田奈々、ソロデビュー作に込めた葛藤「みんなが思っていたようないい子じゃなかった」【インタビュー後編/全曲本人解説】
  • 元AKB48岡田奈々、全曲作詞アルバムでソロデビュー「全て自分の人生の身に起きたことを歌に」【インタビュー前編】

    4月にAKB48を卒業し、2012年から約11年におよぶアイドル活動を終えた岡田奈々が、自身の26歳の誕生日にあたる11月7日に1stアルバム『Asymmetry』(アシンメトリー)でソロデビューした。ボーナストラックを含む13曲入りのアルバムは、全曲の作詞を自ら書き下ろした。タイトルリストには、リード曲「裏切りの優等生」をはじめ、「ネット弁慶の皆様へ」など強烈な言葉が並ぶ。このアルバムに込めた真意を聞く。 【写真】その他の写真を見る ――4月2日に、約11年間在籍したAKB48を卒業されました。卒業時点では今後の活動をどのように考えていたのでしょうか? 【岡田】その時点では1stアルバムのリリースが決まっていたので、そこに向けて作詞活動をずっとしていました。初めて作詞をしたのが去年の春。このアルバムに向けては、去年の12月くらいに曲集めをしていたので、書き始めたのは今年1月くらいからです

    元AKB48岡田奈々、全曲作詞アルバムでソロデビュー「全て自分の人生の身に起きたことを歌に」【インタビュー前編】
  • 自分に関する、すべての記憶がない――“西六男”に取材Dが感じた「本当に自分が誰なのかを証明するもの」

    インタビュー 自分に関する、すべての記憶がない――“西六男”に取材Dが感じた「当に自分が誰なのかを証明するもの」 フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(毎週日曜14:00~ ※関東ローカル)で、きょう4日に放送される『私は何者なのか… ~すべての記憶を失った男~』。記憶をなくした男性が、“当の自分”を探す日々を追った作品だ。 取材したのは、真壁優仁ディレクター(ネツゲン)。この衝撃的な境遇にある彼に、どのような思いを抱きながら密着したのか――。 横浜駅を歩く西六男さん=『ザ・ノンフィクション 私は何者なのか… ~すべての記憶を失った男~』より (C)フジテレビ ■冬の夜、横浜駅前の冷たい石畳の上で目を覚ます 番組に登場するのは、「自分に関する、すべての記憶がない」という男性。冬の夜、横浜駅前の冷たい石畳の上で目を覚ましたが、持ち物は、ポケットの底から出てきた31円と

    自分に関する、すべての記憶がない――“西六男”に取材Dが感じた「本当に自分が誰なのかを証明するもの」
  • 「ああいう凍傷は見たことがない」…エベレストで指9本を失った栗城史多さんに登山家たちが冷たかった理由 高所登山のセオリーを本当に知らなかったのか

    世界最高峰のエベレスト登頂に幾度となく挑戦した栗城史多さんは、4回目の挑戦で両手の指を凍傷により9失った。たいへんな大ケガだが、それでも多くの登山家は栗城さんの挑戦に冷ややかだった。なぜだったのか。河野啓さんの著書『デス・ゾーン』(集英社文庫)よりお届けしよう――。 難しいルートにあえて挑む不可解さ ノーマルルートを逸れた末、カラスのせいで敗退したと発表した栗城さんは、翌年、このとき以上に「ありえない」行動に出る。 2012年秋。4回目のエベレスト挑戦。 栗城さんが選んだのは、ノーマルルートより格段に難度が高い西稜ルートだった。稜線りょうせんの上は常に強風に晒される。しかも西稜は長く険しい。 1963年にアメリカ隊が初めて足を踏み入れ、1979年にはユーゴスラビア隊が基部から忠実に稜線をたどって頂上を踏んだ。1981年、明治大学エベレスト登山隊が、大学の「創立100周年記念」として挑戦し

    「ああいう凍傷は見たことがない」…エベレストで指9本を失った栗城史多さんに登山家たちが冷たかった理由 高所登山のセオリーを本当に知らなかったのか
  • 登るためならマルチともつながる…手指を9本失い、エベレストで滑落死を遂げた登山家が費用を工面した方法 「わらしべ登山家」を自称した栗城史多という生き方

    登山家の栗城史多さんは、世界最高峰のエベレスト登頂に幾度となく挑戦し、凍傷で手指を9失い、最後は2018年に滑落死した。栗城さんは入山料だけで数百万円という費用をどのように工面していたのか。人に取材した河野啓さんの著書『デス・ゾーン』(集英社文庫)よりお届けしよう――。 政財界の要人の名刺は「レアカード」 ヒマラヤは春(4月、5月)か秋(9月、10月)に登るのが一般的である。夏は気温こそ緩むが雨季なので、雪の日や雪崩が多い。冬は気温が下がり、ジェット・ストリームが吹き荒れる。いずれも登山には不向きだ。 必然的に、栗城さんが日にいるのは夏と冬になる。 栗城さんの事務所は、札幌の中心部から車で15分ほどの好立地にあった。学校の校舎のような横長の形をした古い鉄筋4階建ての2階に入っていた。札幌市がクリエイターやベンチャー企業を支援するために出資した財団法人が管理するビルだった。2DKで家賃

    登るためならマルチともつながる…手指を9本失い、エベレストで滑落死を遂げた登山家が費用を工面した方法 「わらしべ登山家」を自称した栗城史多という生き方
  • 『ザ・ノンフィクション』2022年衝撃回BEST3 満場一致の「神回」は?

    『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系) ここ数年、視聴率が振るわないフジテレビだが、ネット上で毎週のように放送内容が大きな話題になるのが『ザ・ノンフィクション』。市井で暮らす人々に密着し、人間模様を紹介するこの番組には毎回、「よく見つけたな」と感嘆しきりなキャラの濃い人物が登場する。 今年の放送も楽しみなところだが、2022年の放送でとりわけインパクトがあったのはどの回か? テレビ情報誌記者と民放バラエティ番組制作関係者が、独断と偏見でBEST3を選びました。 【第3位】「あの日 僕を捨てた父は ~孤独な芸人の悲しき人生~」(10月23日・30日放送) 2週に分けて放送された、ゲーム芸人・フジタに密着した回。フジタは数万ゲームソフトを持つ芸人だが、その経緯は悲しみに満ち溢れている。フジタが幼稚園の時に母が亡くなり、父と2人暮らしになったが、父は女を作って出ていってしまった。しかもその

    『ザ・ノンフィクション』2022年衝撃回BEST3 満場一致の「神回」は?
  • 『ザ・ノンフィクション』未放送シーンを加えた初の傑作選が一挙配信!

  • 「真実は世の中を救う」 書き続けた佐野眞一さん 変化した社会の目:朝日新聞デジタル

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    「真実は世の中を救う」 書き続けた佐野眞一さん 変化した社会の目:朝日新聞デジタル
  • 立花隆さん、蔵書5万冊を譲渡 遺志で古書店に | 共同通信

    Published 2022/04/11 19:26 (JST) Updated 2022/04/11 19:33 (JST) 昨年4月に死去したジャーナリストで評論家の立花隆さんの5万冊を超える蔵書が、立花さんの遺志で古書店に譲渡されたことが11日分かった。妹で秘書だった菊入直代さん(77)に「『立花隆が持っていたが欲しい人』でなく、の内容そのものに興味がある人の手に渡るようにしてほしい」と言い残していた。 自身の名を冠した「文庫や記念館などの設立は絶対にしてほしくない」と厳命していたという。 「ネコビル」と呼ばれた東京都文京区の事務所は部屋と階段の壁面にびっしりと書棚が並んでいた。さらに周辺や大学に部屋を借り、書籍を保管していたこともあったという。

    立花隆さん、蔵書5万冊を譲渡 遺志で古書店に | 共同通信
  • 「冬の時代」の出版ノンフィクション、新タイプの書き手続々…専門サイトも

    【読売新聞】 [New門]は、旬のニュースを記者が解き明かすコーナーです。今回のテーマは「ノンフィクション」。 ノンフィクションは知られざる事実を掘り起こし、社会に問う役割を担ってきた。だが出版不況で取材の手間と費用が大きな負担にな

    「冬の時代」の出版ノンフィクション、新タイプの書き手続々…専門サイトも
  • 須川邦彦 無人島に生きる十六人 - 青空文庫

    これは、今から四十六年前、私が、東京高等商船学校の実習学生として、練習帆船琴(こと)ノ緒(お)丸(まる)に乗り組んでいたとき、私たちの教官であった、中川倉吉(なかがわくらきち)先生からきいた、先生の体験談で、私が、腹のそこからかんげきした、一生わすれられない話である。 四十六年前といえば、明治三十六年、五月だった。私たちの琴ノ緒丸は、千葉県の館山湾(たてやまわん)に碇泊(ていはく)していた。 この船は、大きさ八百トンのシップ型で、甲板から、空高くつき立った、三の太い帆柱には、五ずつの長い帆桁(ほげた)が、とりつけてあった。 見あげる頭の上には、五の帆桁が、一に見えるほど、きちんとならんでいて、その先は、舷(げん)のそとに出ている。 船の後部に立っている、三木めの帆柱のねもとの、上甲板に、折椅子(おりいす)に腰かけた中川教官が、その前に、白い作業服をきて、甲板にあぐらを組んで、いっし

  • 出版社と書き手が報われる場所を提供する――調査報道サブスク「SlowNews」瀬尾傑社長インタビュー | HON.jp News Blog

    《この記事は約 8 分で読めます(1分で600字計算)》 ノンフィクション記事特化型の会員制サービス「SlowNews(スローニュース)」立ち上げの経緯や狙いはなにか? 出版ジャーナリスト成相裕幸さんに取材・レポートいただきました。 ノンフィクションを発表できる場が少なくなっている スマートニュース株式会社の子会社であるスローニュース株式会社が、調査報道に特化したサブスクリプション型サービス「スローニュース」を2月にリリースした。まず、文藝春秋、講談社、岩波書店などが6社がコンテンツを提供し、広義のノンフィクション書籍の電子版や、スローニュースが調査報道を支援するライターのオリジナル連載を配信する(月額税込1650円)。 紙媒体のノンフィクション発表の場が少なくなり、取材経費も縮小していくなかで、スローニュースは長期的な調査報道を続けることができる仕組みを提供していくとしている。瀬尾傑社長

    出版社と書き手が報われる場所を提供する――調査報道サブスク「SlowNews」瀬尾傑社長インタビュー | HON.jp News Blog
  • 高学歴のニート、性の違和感にもがく人…『ザ・ノンフィクション』が映した人々の心

    フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション 放送1000回SP 後編』が、18日(14:00~ ※関東ローカル)に放送される。 phaさん=14年7月13日放送『お金がなくても楽しく暮らす方法』より 95年10月にスタートした同番組は、18日に放送1000回目を迎えるにあたり、「放送1000回SP」を2周にわたって放送。四半世紀を超える長い歴史の中で『ザ・ノンフィクション』が一体、何を描いてきたのかを検証していく。 18日放送の「後編」は、11年3月11日の東日大震災以降に放送された番組の歩みをたどる。ある日突然、大切な家や故郷、愛する人の命を奪われるという現実は、日人の価値観を大きく変えた。「人生にとって当に大切なものは何なのか…」日中が悩み始めた時、番組が目を向けたのは「自分らしい生き方」を追い求める人々だった。 超高学歴なのに「働かないで楽しく暮らす方法」を追求す

    高学歴のニート、性の違和感にもがく人…『ザ・ノンフィクション』が映した人々の心
  • その時代を生きる人たちの“心”を描く「ザ・ノンフィクション」一般人に密着する理由とは(ザテレビジョン) - Yahoo!ニュース

  • 『ザ・ノンフィクション』は“人の心”を描いてきた――放送1,000回、歴代CPが捉えた時代の変化

    インタビュー 『ザ・ノンフィクション』は“人の心”を描いてきた――放送1,000回、歴代CPが捉えた時代の変化 1995年10月にスタートしたフジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(毎週日曜14:00~ ※関東ローカル)が、18日の放送で1,000回を迎える。これを記念して、11日・18日の2週にわたって、番組の歴史を振り返りながら、「『ザ・ノンフィクション』は何を描いてきたのか?」を検証する「放送1000回SP」が放送される。ナレーションは、歴代最多の34回を担当してきた女優の宮崎あおいだ。 そこで、2003年から12年にわたり4代目チーフプロデューサーを務めた味谷和哉氏と、19年からチーフプロデューサーを務めている6代目の西村陽次郎氏が対談。26年という歴史の中での番組作りの変化や、象徴であるテーマ曲「サンサーラ」誕生秘話、さらにはバラエティ番組でパロディされることの

    『ザ・ノンフィクション』は“人の心”を描いてきた――放送1,000回、歴代CPが捉えた時代の変化
    sarutoru
    sarutoru 2021/04/11
    1998年8月16日放送『段ボール拾い 逆風人生』 ←コレだ!
  • ザ・ノンフィクション:4月で放送1000回 11、18日に特別番組放送 語りは番組最多出演の宮崎あおい - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    「ザ・ノンフィクション」は、世に知られていない市井の“名もなき人たち”や著名人に密着し、ありのままの姿を取り上げるドキュメンタリー番組。1995年10月15日に初回「すべてはあの一球から…野茂英雄2982球の真実!」が放送された。 フジテレビの西村陽次郎チーフプロデューサーは、「阪神・淡路大震災にオウム真理教と、日が激震する年にスタートした番組は、時代と共にテレビからドキュメンタリー番組が姿を消して行く中で、数少ない長尺のドキュメンタリー枠として、歴史を紡いできました。今では“日曜の午後はザ・ノンフィクション”と世間で言われるまでに、その存 在感を確立していると感じています。26年にわたり、『ザ・ノンフィクション』は何を見つめ、何を描いてきたのか……1000回という節目にあたり、その軌跡に目を向けることで、ドキュメンタリー番組の現在と未来を考えていきたいと思います」とコメントを寄せた。

    ザ・ノンフィクション:4月で放送1000回 11、18日に特別番組放送 語りは番組最多出演の宮崎あおい - MANTANWEB(まんたんウェブ)
  • 「アメトーーク!」がフジの番組を特集した衝撃

    まさに異例中の異例。「禁断の企画」と言ってもおおげさではないでしょう。2月20日夜、「アメトーーク!」(テレビ朝日系)の「ザ・ノンフィクション大好き芸人」が放送され、ネット上には驚きや喜びの声が飛び交っていました。 「ザ・ノンフィクション」(フジテレビ系)は日曜14時から放送されているドキュメンタリー。1995年から約25年間にわたって放送され、同時間帯の視聴率トップを獲得することも多いフジテレビが誇る看板番組の1つです。 その看板番組を「アメトーーク!」がフィーチャーする……つまり、テレビ朝日がフジテレビの番組を宣伝するということ。視聴率争いでしのぎを削る他局番組の宣伝は、自局の業績にも関わることだけに、一般企業の競合他社に置き換えると、その異例さがわかるのではないでしょうか。 とりわけ「アメトーーク!」は「家電芸人」「餃子の王将芸人」「天下一品芸人」「CoCo壱番屋芸人」「読書芸人」「

    「アメトーーク!」がフジの番組を特集した衝撃
  • “人殺しの息子”からYouTuberに 顔出しも前向き「なくてはならない存在」

    フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』の前チーフプロデューサー・張江泰之氏。昨年6月末に同局を退社して動画制作会社「Hariver」を立ち上げ、様々なYouTube動画をプロデュースしているが、その中でも注目なのが、あの北九州連続監禁殺人事件の犯人の息子による『松永太の息子』チャンネルだ。 “人殺しの息子”という運命を背負った彼が、動画で発信する狙いとは――。 『松永太の息子』チャンネルより ■有名タレント続々参入の中で奮闘 張江氏は、中井貴一のものまね芸人・きくりんや、自らシングルマザーの道を選んだ23歳の元タレントの卵・りぃにゅん、外国人向けに東京をリポートするAki Teriyakiなど、様々なジャンルでYouTubeチャンネルをプロデュース。しかし、コロナ禍によってテレビで活躍する第一線のタレントたちが、続々とYouTubeチャンネルを立ち上げている。 巣ごもりで

    “人殺しの息子”からYouTuberに 顔出しも前向き「なくてはならない存在」
  • 言論の自由を守る…講談社最良の時代に現れた「本田学校」とは何か(魚住 昭) @gendai_biz

    ノンフィクション作家・魚住昭氏が極秘資料をひもとき、講談社創業家・野間家が歩んできた激動の日々と、日出版界の知られざる歴史を描き出す大河連載「大衆は神である」。 雑誌ジャーナリズムとノンフィクションの歴史、そして講談社のあり方に大きな影響を与えた作家・田靖春の志。いま見失われかけている、その神髄とは――。 終章 戦後民主主義と講談社ジャーナリズム(3) ある共通する空気 1年9ヵ月にわたる連載もいよいよ最終盤である。もうすでに、書きたいことはあらかた書き尽くしたように思う。 ただ、最後に一点、読者の注意を喚起しておきたいことがある。 それは前回も触れたことだが、田靖春が戦後の講談社の歴史――とりもなおさず雑誌ジャーナリズムとノンフィクションの歴史でもあるのだが――に残した足跡の大きさである。野間省一が礎を築いた講談社ジャーナリズムは田の登場によって、その性格を確かなものにした。

    言論の自由を守る…講談社最良の時代に現れた「本田学校」とは何か(魚住 昭) @gendai_biz
    sarutoru
    sarutoru 2020/08/09
    >本田の物書きとしての原点は、中学1年のとき京城で迎えた敗戦と、朝鮮からの引き揚げ体験にあった。そこから本田は社会を見る眼を開き、「植民者二世」としての加害の記憶を心に深く刻みつけながら大人になった
  • 開高健賞に河野啓さん:時事ドットコム

    開高健賞に河野啓さん 2020年07月18日18時27分 第18回開高健ノンフィクション賞(集英社主催)は18日、河野啓さん(57)の「デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場」に決まった。賞金300万円。 河野さんは北海道放送でドキュメンタリー番組などを制作するディレクター。受賞作は、2018年5月にエベレスト登山中に滑落死した栗城史多の関係者に取材して人柄に迫り、事故死の裏側の事実を掘り起こした。 新型コロナ最新情報 ジャパンライフ事件 前法相夫事件

    開高健賞に河野啓さん:時事ドットコム
    sarutoru
    sarutoru 2020/07/22
    “河野啓さん(57)の「デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場」”