凄いものが出てきてしまった。 ChatGPTの「Code Interpreter」が話題になったが、あれはあくまでクラウド上で動いているだけ。それを模してローカルで動作するようになった「Open Interpreter」は、衝撃的な成果である。 Open Interpreterのインストールは簡単。コマンド一発だ $ pip install open-interpreter起動も簡単 $ interpreter -yこれだけでOK。 あとはなんでもやってくれる。 たとえばどんなことができるのかというと、「AppleとMetaの株価の推移をグラフ化してくれ」と言うとネットから自動的に情報をとってきてPythonコード書いてグラフをプロットしてくれる。 凄いのは、ローカルで動くのでたとえばApplescriptを使ってmacOSで動いているアプリを直接起動したり操作したりできる。「Keynot
サイボウズ、「DX人材育成ガイドライン」を無料公開ノーコードツールを活用したDX人材育成方法を、大企業の実例とともに紹介 サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青野慶久、以下サイボウズ)は、企業のDX責任者・推進者を対象に、企業のDX(デジタル・トランスフォーメーション)人材の育成のためのガイドライン「DX人材育成ガイドライン―ノーコード活用の先進事例―」をエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二、以下エン・ジャパン)と共同で執筆し、無料で公開しました。本ガイドラインは、ITの専門知識がなくてもDX推進の実現を可能にする、ノーコードツールを活用したDX人材育成手法、DX推進事例などを、 京セラ株式会社、日清食品ホールディングス株式会社、日本航空株式会社、星野リゾートなどの企業事例とともに紹介しています。 「DX人材育成ガイドライン―ノーコード活
Windows、Macはもちろん、iPhone/iPad、Androidでも、インストール不要ですぐに楽しめるユニークな楽器アプリ、KANTAN Playというものが無料で公開されています。これは楽器が苦手な人でも、楽譜がまったく読めない人でも指一本ですぐに弾けてしまうという画期的なアプリです。KANTAN Musicという音楽システムにのっとったアプリであり、これまでDTMステーションでも何度か紹介してきた電子楽器、InstaChordの姉妹ソフト的なものでもあります。 KANTAN Musicは、InstaChrodの開発者である、ゆーいち(永田雄一:@u1_nagata)さんが考案したものですが、KANTAN Playというアプリは、ゆーいちさんとコラボする形で、日本におけるVRの先駆者であるGOROman(近藤義仁:@GOROman)さん、それにオーディオプログラマである、よしたか
AIが生成したフェイク顔映像を自動判定するプログラム 「SYNTHETIQ VISION」をタレントのDeepfake映像検知に採用 ~フェイク顔映像の真偽自動判定では国内最初の実用例~ 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)のシンセティックメディア国際研究センター長の越前えちぜん 功いさおと副センター長の山岸やまぎし 順一じゅんいちの研究チームが開発した、AIが生成したフェイク顔映像の真偽を自動判定するプログラム「SYNTHETIQシンセティック VISIONビジョン: Synthetic video detector」を株式会社サイバーエージェント(サイバーエージェント、代表取締役:藤田 晋、東京都渋谷区)が採用し、タレント等の著名人のDeepfakeディープフェイク映像検知で実用化することになりました.N
「Vividl」はYouTubeやニコニコ動画など数多くのウェブサイトからムービーをダウンロードできるアプリです。Vividlは数あるダウンロードアプリの中でも最高峰の機能を誇るコマンドラインツール「yt-dlp」を内蔵しており、初心者でも簡単操作でムービーをダウンロードできます。 GitHub - Bluegrams/Vividl: Modern Windows GUI for youtube-dl/ yt-dlp https://github.com/Bluegrams/Vividl ・目次 ◆1:Vividlのインストール手順 ◆2:Vividlでムービーをダウンロードする方法 ◆3:便利な設定 ◆1:Vividlのインストール手順 Vividlのインストーラーは以下のリンク先からダウンロードできます。 Vividl - Video Downloader - Browse Files
10分で分かるGoogle Gemini日本語版の使い方解説!最新活用事例9選も紹介 2024 2/10 皆さんはGoogleの「Gemini」を使ったことがありますか? Geminiはもともと「Bard」という名称のAIチャットサービスで、ChatGPTの対抗馬として開発されました。 2023年12月には搭載モデルが「Gemini Pro」へとアップデート。そして2024年2月、名前がGeminiに変わり、課金をするとGemini Advancedが使えるようになりました。 今や、テキストでのやり取りやコード生成はもちろん、画像認識や拡張機能によるGoogleアプリとの連携までできるんです!しかも誰でも無料で使い放題!! というわけで今回は、Geminiの概要や使い方、実際の活用事例などを紹介します。最後までご覧いただき、ぜひお手元のPCでGeminiを使ってみてください! なお弊社では
先週の話はもう過去の話。AI技術の進化は日進月歩で、GPT-4の圧倒的なアウトプットの質の向上をはじめ、私たちが感じる未来への期待感は高まるばかりです。 GPT-4は、文脈理解や複雑なタスクへの対応力がGPT-3に比べて向上しており、ますます多くのことができるようになっています。 プロンプトだけでHTMLファイルのコーディングを依頼したところ、そこそこ面倒くさい要求なのに、ちゃんと動いて私自身も驚きました。 また、GPT-4のデモでは、手書きのスケッチからコーディングを行うことができるなど、これからの進化はまさに「今、試してみる価値あり」といえるでしょう。 しかし「有料だしなぁ・・・」とまだGPT-4を体験したことがない方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、実際にGPT-4を使いながら、その魅力と「無料」で体験できる2サービスを使いこなすコツをお伝えしたいと思います。 記事作成の相
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今空前のブームとなっているのが、人間のような自然な会話が行える人工知能ツール「ChatGPT」だ。さまざまなアプリやサービスがこのChatGPTを組み込み、従来ではできなかったきめ細かな対話型UIが次々と実現しつつある。特にAPIが公開された2023年3月以降は、IT系ニュースでChatGPTの文字を見ない日はないと言っていいほどの盛り上がりだ。 今回はそんなChatGPTを用いた技術に、無料の範囲で触れることができるサービスやアプリ、ブラウザ拡張機能などを集めてみた。実験的に作られた個人運営のサービスも含めて内容は千差万別だが、いずれも無料で試せるので、ChatGPTでどのようなことができるのかを知るにはぴったりだ。「ChatGPTに興味はあったが出遅れてしまった」という人は活用してみてほしい。 AIが日記作成をお手伝い「dAIary」 「dAIary」は、午前と午後の出来事をフォームに
「冷たい印象になるから」と、若い人はメッセージのやりとりで句読点をつけたがらない。そんな話を聞いて「俺、もしかして冷たい人間と思われているかも?」とショックを受けました…。 どうも✋おじさん構文マイスターことエディター✍のヒロです(^_^)💦💦🍺 10年以上の紙媒体編集者歴を経てWeb編集者に転身した自分ですが、いまだに戸惑うことがあります。それは、Web編集ならではのスピード感です。 なかでもスピード不足を自覚しているのが、原稿の校正校閲業務。紙媒体編集者の宿命ともいえるのですが、「ミスは絶対に許されない」の気迫で校正校閲に臨むため、どうしても時間がかかります。「ミスっても気づいたら後で直せばよくね?」なWebのチャラいノリに賛同できないわけですね。(句読点の抜け漏れもやっぱり許せません!) 「Webのスピード感で校正したい」「でも紙媒体クオリティは死守したい」、この狭間で葛藤し、
Google が生成AI (ジェネレーティブAI)を Gmail やドキュメント・スライド・スプレッドシートなど Workspaceアプリ全般に組み込むことを発表しました。 ジェネレーティブAIでできることの例は、 Gmail の下書き、返信、要約、優先順位づけ ドキュメントでのブレインストーミング、校正、執筆、書き直し スライドで自動生成された画像、オーディオ、ビデオを使って、クリエイティブなビジョンを作成する スプレッドシートの自動補完、数式生成、文脈に応じた分類により、元データから洞察や分析につなげる Meet で新しい背景を生成し、会議のメモを作成する Chat で物事を進めるためのワークフローを実現する Google WorkspaceのジェネレーティブAIはテストユーザーに先行して順次提供し、そのあと一般提供を開始する予定。 Googleが公開した動画では、あくまで演出ではある
OpenAIのChatGPTは高度な自然言語処理モデルを利用した対話型AIで、文章を入力するとまるで人間が書いたような自然な文章を返してくれます。これまでの検索エンジンでは検索クエリに複数の単語を入力する必要がありましたが、このChatGPTを応用すれば、調べたいことを直接文章で入力することでより適切な検索結果を示す次世代の検索エンジンが可能になると期待されています。そんなChatGPTの回答を実際にGoogleやBingなどの検索結果に表示させる拡張機能「ChatGPT for Search Engines」が、Chrome・Firefox・Edge向けにリリースされています。 ChatGPT for Search Engines https://chatonai.org/ ChatGPT for Search Enginesを利用するには、あらかじめChatGPTにアカウントを作成して
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