宮沢博行衆院議員 出会い系サイトに「処女卒業のお手伝いします」“パパ活不倫”で辞職願
松本人志と週刊文春の発行元・文藝春秋社との裁判開始を目前に控えた今月3日、松本氏の飲み会に参加したことがあるというセクシー女優・霜月るなが、週刊文春の報道内容を「デタラメ」だとXで投稿した。7日にも飲み会について新たに投稿し、文春記事に登場する女性の証言を「それも嘘です」と記した。こうした動きに著名人やメディアが反応しているが、元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士は「せめて週刊文春を読んでから発信しよう」と指摘した。 【写真】飲み会参加を告白…ギャル系セクシー女優・霜月るなの姿 霜月氏は今月3日にXを更新し、「松本人志さんの件について私はあんな嘘だらけの記事の内容に対して許せないから書きます。私は大阪のリッツカールトンでの飲み会に参加していました。記事に書いてあったギャルっぽいAV女優は私の事です」と明かした。その上で「携帯を没収なんで言われてもないし」「たむけんタイムなんてありませんでし
株式会社文芸春秋の新谷学総局長が、2日に公開されたYouTubeチャンネル「ReHacQ-リハック-」の動画企画「あつまれ!経済の森」に出演。同社が発行する週刊誌「週刊文春」がダウンタウン・松本人志の女性への加害報道を行った経緯などを明かした。 【写真】大阪での飲み会参加した霜月るな 「デタラメな記事」と証言 新谷氏は番組内で、松本からの被害を訴えた女性・A子さんに警察への相談を促したかを問われ「『何で被害を受けたのなら、警察に行かないで週刊誌に行ったんだ』という方がいますけど、これを刑事事件として立件するのははっきり言って不可能だと思うんですよ」と回答。その理由を「彼女の証言だけで、客観的なそれを裏付ける証拠もないわけですよね。それで被害届を出して警察で事件にできるかと言うと、不可能」と話した。 さらに、警察の幹部クラスと話したことも明かし、「『うちのこの記事に書いてるこれ、事件化できま
タレントのデヴィ夫人が27日、自身のインスタグラムで週刊文春の関係者らを名誉毀損及び信用棄損の罪で刑事告訴したことを報告した。 タレントのデヴィ夫人が27日、自身のインスタグラムで週刊文春の関係者らを名誉毀損及び信用棄損の罪で刑事告訴したことを報告した。 ドラマ、アニメ、アイドル、K-POP、スポーツ…大人気番組が目白押しのお得キャンペーンを実施中(Leminoサイトへ) デヴィ夫人は「昨年、私についてなされた週刊文春の報道に関し、この度、週刊文春の関係者や、一般社団法人AMITIE SANS FRONTIERS(以下、『AMITIE』といいます。)の関係者(代表理事、理事2名及び監事1名)を、名誉毀損及び信用棄損の罪で刑事告訴しましたので、ご報告いたします」と明かした。 これまでに週刊文春は、デヴィ夫人が代表理事を務めていた慈善団体「アミチエジャポン」の資金を持ち逃げし、他の理事とトラブ
カロリーナさんは「この度は、前田様の奥様、ご家族の皆様ならびに関係者の方々に、ご迷惑おかけしました事を深くお詫び申し上げます」と謝罪。「先日私が所属事務所に説明した内容に事実と異なる点がありました。混乱と恐怖から真実を話すことができなくなりました」と理由を説明し、「私のことを信じ、支えてくださった皆様に事実と異なることをお伝えしてしまったこと、本当に申し訳なく思っております」と記した。 「今回の事態を重く受け止め、ミス日本グランプリを辞退致しました。また所属事務所への所属解除を申し入れ、受理されました。この度は多大なるご迷惑をおかけし、また応援してくださった皆様を裏切るようなことをしてしまい、本当に申し訳ございません」と謝罪を重ねた。 所属事務所は「弊社所属のカロリーナ(椎野カロリーナ)が『週刊文春』に掲載されました記事に関しまして、カロリーナ本人との事実確認を重ね、信頼に足ると判断した上
きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学部政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂本弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 元文春編集長が「今」語りたいこと 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が、豊富な取材経験を基に、注目の事件・事象を独自の目線で解説。読者に世の中を読み解く上での「気づき」「教訓」を与える。 バックナンバー一覧 タレントの松本人志氏が『週刊文春』による性加害報道を受け、発行元であ
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)が22日、飲み会で性的行為などを強要したとの疑惑を報じた週刊文春の発行元である文芸春秋に対し、名誉毀損による損害賠償と謝罪広告の掲載などを求め、東京地裁に提訴した。同日、所属する吉本興業を通じて発表した。松本個人による提訴となる。請求額は約5億5000万円。 同誌は2015年冬、松本人志らがホテル内で参加女性に対し、性的行為を行ったなどと報道。女性が「性的暴行暴力を受けた」とする証言を掲載した。その後も、芸人が主催した飲み会の席で性的発言などがあったとして3週連続で「性加害疑惑」報道を続けている。週刊文春編集部は「一連の報道には十分に自信をもっている」などとしている。 吉本の発表によると、松本側は訴訟を通じて、性加害に該当するような事実はないということを明確に主張し、立証するとしている。 以下、吉本興業全文 「当社所属タレント 松本人志に関する
北村弁護士が「松本人志の裁判」過去の判例に基づき分析 「すげえ分かりやすい」「なるほど」「納得した」
森喜朗元首相に2千万円を提供し土下座したとする記事について「事実無根」と否定する自民党の下村博文元文部科学相=17日午後、衆院第2議員会館(奥原慎平撮影) 自民党の下村博文元文部科学相は17日、自身が森喜朗元首相に2千万円を提供しようとして土下座したという記事を月刊文芸春秋が掲載したことについて「憤っている。まったくの事実無根だ」と述べ、事実関係を否定した。「森氏に取材しない限り、こういう話は出ない」とも述べ、森氏に不快感を示した。国会内で記者団に語った。 下村氏によれば、文芸春秋は10月10日発売の11月号で「森喜朗元首相へ献上された疑惑の紙袋」と題し、下村氏が安倍派(清和政策研究会、99人)の会長の地位を得るため、森氏に土下座をして謝罪し、2千万円提供しようとしたという記事を掲載。下村氏は16日、文芸春秋社と記事を執筆したノンフィクションライターに慰謝料など1100万円の損害賠償を求め
[はじめに] ジャニーズ事務所「性加害」がこれだけ大きな社会問題になったのは、3月のBBC放送をきっかけにした『週刊文春』での連続キャンペーンを抜きには語れない。そしてその背景には同誌の1999年の告発キャンペーンと裁判がある。ジャニーズ事務所「性加害」問題は同誌にとっては因縁のテーマだったわけだ。 その1999年のキャンペーンでデスクを務めた木俣正剛さんに今回インタビューした。『週刊文春』は同年10月28日号から「芸能界のモンスター」というキャンペーンを展開。ジャニーズ事務所との間で裁判になった。判決でジャニー喜多川氏の性加害について認定されたのに、大手メディアがきちんと報道しなかったことが今回、問題になっている。 ジャニーズ事務所はその後も文藝春秋に攻撃を続けてきた。ジャニーズタレントの出演した広告が突然掲載不可で自社広告に差し替えられることになったり、文藝春秋から原作が出ている映画の
「週刊文春」が3週にわたり報じてきた、木原誠二官房副長官(53)の妻の元夫“怪死“事件。 2018年の再捜査開始にあたり、重要参考人であるX子さんの取り調べのために投入されたのが、警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係・通称「サツイチ」に所属していた、佐藤誠警部補(当時)です。 今回、佐藤氏は週刊文春の取材に実名で応じ、全てを語りました(木原事件 妻の取調官〈捜査一課刑事〉実名告発18時間/https://bunshun.jp/denshiban/articles/b6526)。 その佐藤氏が7月28日(金)13時~、記者会見を開くことになりました。 「週刊文春電子版」では、会見の様子をライブ配信します。 #週刊文春 #記者会見 #木原誠二
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文春などに賠償命令 大川隆法氏長男の記事で―東京地裁 2023年05月24日21時08分配信 東京地裁=東京都千代田区 宗教法人「幸福の科学」総裁で3月に死去した大川隆法氏の長男へのインタビューを報じた週刊文春の記事で名誉を傷つけられたとして、同法人が5500万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が24日、東京地裁であった。坂本三郎裁判長は名誉毀損(きそん)に当たると判断し、長男と発行元の文芸春秋に330万円の支払いを命じた。 大川隆法氏死去 「幸福の科学」総裁、66歳 判決によると、週刊文春は2019年2月、長男が「父から女優との結婚を迫られた」などと述べたインタビュー記事を掲載した。 坂本裁判長は、大川氏は教祖かつ信仰の対象で、同氏への社会的評価は教団の評価に大きく影響するとした上で、「長男の発言は不自然で信用できない」と指摘。「長男は教団との決別を宣言しており、(文春は)発言の信用性を
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