「女性が輝く日本」を安倍政権は掲げるが、地方議会の女性比率は、全国で一割強にとどまっている。なかなか増えない理由と改善策を探るため、本紙は四月の統一地方選を前に、東京都内市区町村の全女性議員にアンケートを実施した。その結果、社会の根強い女性蔑視などさまざまな課題が浮かび上がり、同僚や有権者からのセクハラ経験は三割に上ることが分かった。(社会部・生活部取材班)
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