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池田信夫と法人に関するsarutoruのブックマーク (2)

  • 「内部留保」はなぜ増えるのか : 池田信夫 blog

    2014年06月27日13:00 カテゴリ経済 「内部留保」はなぜ増えるのか アベノミクスの挫折がはっきりしてきた。株式市場だけはGPIFの買い支えでもっているが、4~6月期の小売業販売は大幅に落ち込み、1~3月期の駆け込み需要を帳消しにして余りある。おまけに4月の実質賃金は前年比3.4%減で、インフレで賃下げという傾向がはっきりしてきた。これが人手不足の原因だ。 これに対して政府は成長戦略で「企業統治の強化」を打ち出し、日経新聞によると、麻生財務相は「法人税を下げても内部留保に回るなら何の意味もない」と、財界を批判しているそうだ。こういう精神論が出てくるときは、政策が間違っている。 いわゆる内部留保(利益剰余金)が300兆円を超えたのは、ニューズウィークにも書いたように資市場が機能していないからだ。この最大の原因は持ち合いなどによる買収防衛策だが、もう一つ意外に見落とされているのは、減

    「内部留保」はなぜ増えるのか : 池田信夫 blog
    sarutoru
    sarutoru 2014/06/29
    “余ったキャッシュフローを(非課税の)減価償却費として貯蓄する。つまり租税特別措置が企業貯蓄奨励制度になっているのだ”
  • まっとうな方々もたくさんいらしているようです - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    当初やってきたのがいかにも「イナゴ」って感じでしたので、つい池田ブログから来られた方々を等し並みに「イナゴ」呼ばわりしているかのような言い方をしてしまい、申し訳ありません。その点は取り消します。コメントの中にはまっとうな、というか、真摯に労働問題を考えようという発言が多く見られるようになりました。 下にも書きましたし、リンクした私の文章を読めば判ると思いますが、会社に入る前にギルド員かそうでないかという身分の違いがあるギルド組合制と、会社に入る前は違いはなく、会社に入る段階で初めて身分の違いが生ずる会社組合制とが正反対の概念であること、それゆえ、 >彼は、私が「労組は『正社員』による独占を守る組織なのだ」と書いたのに対して「ありえない」と批判しているのだが、その直後に「日の企業別組合というのは[・・・]まさに『正社員による独占を守る組織』なのである」と自分で書いている。一つの記事の中で矛

    まっとうな方々もたくさんいらしているようです - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    sarutoru
    sarutoru 2007/09/27
    →現状の日本は企業及び家族等集団への帰属を前提とした社会保障が発達し過ぎ逆機能に陥っている状況。池田氏の論の射程は企業の労組を通して実現する社会保障の領域を超えているので話にすれ違いが生じた印象、残念
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