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誤報と読売新聞に関するsarutoruのブックマーク (6)

  • 「ゲーム世界一」嘘だった…朝日と上毛新聞掲載 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    朝日新聞社と群馬県の上毛新聞社は27日、同県太田市の臨時職員の男性(23)が海外ゲーム大会で優勝したと報じた同日付朝刊の記事が虚偽だったとして、記事を削除するとともに、謝罪のコメントを出した。 問題の記事は、臨時職員の男性が、20~21日にフランスで開かれたゲームの国際大会に参加し、対戦型格闘ゲームの部門で優勝したという内容。上毛新聞は「上毛スポーツ」で、朝日新聞は群馬版でそれぞれ掲載した。 男性は26日に市役所で記者会見を開き、優勝を報告したが、翌日、記事に対する疑問の声が寄せられた。同市が男性を問いただしたところ、渡仏しておらず、虚偽と認めた。 朝日新聞社広報部は「記者会見と、配布資料をもとに書きましたが、同市の調査で虚偽だったことが明らかになりました。弊社の確認が不十分でした。読者のみなさまにおわびするとともに、記事を見出しとともに削除します」とのコメントを出した。 上毛新聞社はホ

    「ゲーム世界一」嘘だった…朝日と上毛新聞掲載 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 政府の宣伝機関に堕した歴史を新聞は繰り返すのか│マガ9備忘録-その69

    IS(自称イスラム国)による日人人質事件は私たちに衝撃を与えたが、それを報じる新聞の見出しに目を疑った。 2月2日付の読売新聞3面の見出しは「救出かけた首相歴訪」。しかし今回の中東歴訪の国々は、エジプト、ヨルダン、イスラエルと続き、最後にパレスチナ。これらISに対応する各国への支援が大きな目的だったはずだ。 後藤健二さん、湯川遥菜さんの殺害予告が出てから安倍首相は初めて人質事件について言及し、イスラエル国旗の前で声明を出した。そのドタバタぶりは誰の目にも明らかで、救出要請が目的のひとつだったなど、そんな話は聞いたことがない。 記事に目を通すと、今回の中東歴訪でヨルダン国王と会談した際、安倍首相は解放に向けて協力を求め、国王に頭を下げたという。「講釈師、見てきたような…」と言うが、まるでその場に記者がいたような書き方だ。 この記事の隣に配置された社説「『イスラム国』の蛮行を糾弾する」でも、

    政府の宣伝機関に堕した歴史を新聞は繰り返すのか│マガ9備忘録-その69
    sarutoru
    sarutoru 2015/03/10
    2月2日付の読売新聞 ref:平成27年2月2日(月)午前-内閣官房長官記者会見 >「ヨルダン政府への協力 事前要請は無い」菅官房長官明かす ←朝日記者の質問
  • 「適正報道委員会」新設、正確・信頼の紙面追求 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    読売新聞社は12月1日付で、正確で信頼される紙面作りのために、編集局内に「適正報道委員会」を設置します。 委員会は、調査報道や独自取材などによる重要な記事の掲載前に、その内容が適切であるかどうかを第三者的立場からチェックします。具体的には、重要な記事について、担当部から取材の経緯、内容などを聞き取り、〈1〉記事の裏付け取材が十分であるか〈2〉取材に基づく事実の評価が妥当であるか――などを検討します。日常の取材活動や紙面作りに関しても、随時、取材部門に助言します。 ◇ 読売新聞社が正確で信頼される紙面作りのために、編集局内に「適正報道委員会」を設置する理由を説明します。 社はこれまでも、取材の基ルールなどを定めた「取材報道指針」を作り、適切な取材と正確な記事執筆に努めてきました。誤りがあれば検証し、訂正記事を掲載するなど、読者の信頼を重視した紙面作りを追求してきました。 しかし、誤報を防

    「適正報道委員会」新設、正確・信頼の紙面追求 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 朝日謝罪会見でハシャぐ読売、産経の“トンデモ誤報”集 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    こいつら、恥というものを知らないのか。朝日新聞・木村伊量社長の謝罪会見を見ていて、思わずこんな台詞が口をついて出た。断っておくが「こいつら」というのは壇上で頭を下げていた木村社長や朝日の幹部のことではない。朝日を追及していたマスコミ、とくに読売新聞、産経新聞のことだ。 この日の2時間にわたる会見で読売、産経の記者は全質問の実に4分の1もの数の質問を商売敵の朝日に浴びせ続けた。だが、その質問のほとんどはネットスラングでいうところの“ブーメラン”というヤツだった。 読売「御社には自発的に物事を検証する能力がないのではないか。自浄能力がないのではないか。そのことを社長はどうお考えか」 はあ? じゃあ聞くが、渡辺恒雄会長の政界との癒着を放置し、巨人軍の裏金問題や暴力団疑惑にほおかむりし、部数水増しの“押し紙”内部告発を封じ込めてきたオタクの会社に自浄能力はあるのか。 産経「都合のいい方にねじまげる

    朝日謝罪会見でハシャぐ読売、産経の“トンデモ誤報”集 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 菅直人『読売新聞は社説に責任を持て』

    菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日改革』(ちくま新書)。 読売の社説を担当する部署に、私を名指しで批判した8月31日付の社説について、スタッフから電話をし、説明を求めた。しかし、社説を担当する論説部からは何も応答がない。逃げているのか。 吉田調書についていろいろな視点から解説するのは大いに結構。しかし、解説の中で個人名を挙げて批判した場合に当事者から求められれば、その趣旨を説明をするのは当然報道したものの責任だ。 読売新聞が小泉元総理の原発ゼロ発言に「見識を疑う」社説に書き、その後小泉氏の反論を紙上に掲載した。つまり反論権を認めるのも一つのやり方だ。 今回の読売の

    菅直人『読売新聞は社説に責任を持て』
  • 菅直人『各紙吉田調書に関する報道について(3)』

    菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日改革』(ちくま新書)。 3月12日の1号機への海水注入について 読売の8月30日の報道によれば、吉田調書では「19時4分に海水注入した直後、首相官邸にいる(東電の)武黒フェローから電話があり、『官邸はまだ海水注入を了解していないので、四の五の言わずに止めろ』と指示があった。」と述べている。まさに海水注入中止の指示は東電から官邸に説明要員で来ていた原子力の専門家である武黒フェローの指示だったのだ。 つまり武黒フェローは自分の判断で注水を止めろと言ったのだ。すでに17時55分には経産大臣から海水注入の措置命令が出されており、18時から

    菅直人『各紙吉田調書に関する報道について(3)』
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