[文春]「ナベツネの違法行為を暴露する読売現秘書部長『暴露日記』公開」 読売新聞のドンであるナベツネこと渡邉恒雄氏が、自社の記者に根回しをさせた上で、運転免許更新に欠かせない高齢者講習をごく短時間で済ませていた。2004年の話である。道交法では、1998年から「75歳以上の高齢者」に同講習が義務付けられている。座学の講義や反応検査、運転実習など、「計3時間」を受講しなければ免許が更新できない。 ところが、受講を面倒だと思った渡邉氏は、警察幹部や教習所に対して記者を使って根回しをし、「わずか10分で終え、免許の更新を受けた」のだという。また、遡って2001年の更新時にも、「警察庁幹部の了解を得て、講習を受けずに教習所から終了証明書を発行してもらい、免許の更新を受けていた」と言う。 渡邉氏の免許更新に関する疑惑は、以前から噂になっていた。そして、今回、2004年には読売の警視庁記者クラブキャ
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