タグ

MAFFとdisclosureに関するsarutoruのブックマーク (7)

  • ダイコー「廃棄食品」流通事件の背景にあるもの 五

    ジャーナリストの佐々木奎一(けいいち)です。2015年7月以降のジャーナリスト活動を記録して参ります。 連絡先wwwsskアットnifty.com 2015年7月までのブログはhttp://blog.goo.ne.jp/ssk23_2005 なお、筆者は、ダイコーの事件が明るみになる4か月前に、農水省がHPでアップしている、この廃棄物大量発生企業の報告の詳しい中身について、情報公開請求した。すると、「品リサイクル法に基づく定期報告におけるシステム集計データ」という、全272枚、4905事業者の情報が載っている文書が開示された。しかし、肝心の企業名が、黒塗りで伏せられていた。 品リサイクル法に基づく定期報告におけるシステム集計データ①.pdf 品リサイクル法に基づく定期報告におけるシステム集計データ②.pdf 担当課である農水省の料産業局の品産業環境対策室・品リサイクル班に、なぜ

    ダイコー「廃棄食品」流通事件の背景にあるもの 五
    sarutoru
    sarutoru 2016/02/25
    “食料産業局の食品産業環境対策室・食品リサイクル班に、なぜ社名が不開示になっているのか?と問うと、「各事業者の財務情報なので、各事業者を特定できる情報は伏せています」と”
  • 農水省:情報請求者名、職員が外部に漏らす- 毎日jp(毎日新聞)

  • asahi.com(朝日新聞社):機密文書、溶かして固めてトイレットペーパーに 外務省 - 政治

    外務省が廃棄した機密文書などから作られたトイレットペーパー  60年の日米安保条約改定にともなう「核密約」関連文書の破棄を幹部が指示していた――。国民への説明責任をないがしろにする姿勢が朝日新聞の取材で明らかになった外務省。その廃棄文書の量は省庁の中で突出している。しかも、01年の情報公開法の施行前に急増し、その後は減るという「駆け込み」だ。情報公開を求める団体は「法の施行を前に、入念に準備して捨てた疑い」を指摘する。  中央省庁が機密文書を処理する主な方法は、(1)書類ごとにシュレッダーにかける(2)書類を詰めた段ボールごと大型機械で破砕する(3)書類を水に溶かして固まりにする――の三つだ。  例えば法務省は、まず、地下にある大型シュレッダーで書類を刻む。それを回収業者が工場に運んで水に溶かしている。(1)と(3)の合わせ技だ。他に、(1)を徹底して粉状になるまでシュレッダーにかけている

    sarutoru
    sarutoru 2009/07/12
    01年の情報公開法の施行前に急増し、その後は減るという「駆け込み」/「情報公開クリアリングハウス」が情報公開法を使って、各省庁の00年度の廃棄量を分析
  • 外交機密費、大半不開示の判決確定 - MSN産経ニュース

  • 汚染米・事故米 流通経路 流通先一覧を渋々公表した農林水産省 : オフイス・マツナガのブログ

    「もとを、ただせば、ウルグアイ・ラウンドに問題がある。事故米、汚染米というが、人体に影響があるという報告はない。いたずらに、流通先をすべて公開するのはいかがなものか?」 昨日、農林水産省は、「三笠フーズ」の汚染米の流通先一覧を公表したが、農林水産省の幹部は、ぎりぎりまで「公開」に慎重だった。しかし、自治体が社名を公表、さらに福田首相、野田消費者相ら、政府から強烈な批判の声があがり、「いたしかたなし」という姿勢での公表だった。 農林水産省の幹部の一人は、こちらの取材の過程で、「人体への影響はない。騒ぎすぎ!」と平然と言い放っていた。こいつの、クビをとるべきだろう!とおもったぐらいである。あとで、ボスの了解をもらえれば、この幹部連中の名前を公開したい。 実は、農林水産省の対応は、「官僚のいいなり」になった太田農水相の発言に如実に表れている。官僚の作文どおり発言した太田農水相の「資質の問題」はお

    汚染米・事故米 流通経路 流通先一覧を渋々公表した農林水産省 : オフイス・マツナガのブログ
    sarutoru
    sarutoru 2008/11/17
    9月16日
  • asahi.com(朝日新聞社):「三笠」汚染米出荷先、24府県の375カ所公表 - 社会

    「三笠」汚染米出荷先、24府県の375カ所公表2008年9月16日23時57分印刷ソーシャルブックマーク 農薬やカビ毒で汚染された事故米の転用問題で、政府は16日、三笠フーズ(大阪市)が出荷した事故米を取り扱った酒造会社や菓子業者など24都府県の375カ所の実名を公表した。しかし、一部の実名で間違いが見つかった。 内訳は、和菓子製造154社、米菓製造30社、酒造10社、外5社、事故米が給として提供された近畿2府4県の病院や老人ホームなど119施設、米穀仲介や販売業者などの中間流通業者50社など。地域別では、宮崎66、大阪63、兵庫63、熊41の順に多かった。 農林水産省は、流通自体が品衛生法違反となる(1)農薬メタミドホス検出の中国産もち米(2)殺虫成分アセタミプリド検出のベトナム産うるち米(3)カビ毒アフラトキシンB1検出のうるち米の流通先の特定を優先的に進めた。(1)は近畿と九

  • 政府の情報開示姿勢に絶望した! - 霞が関官僚日記

    今日は毒入り事故米の370社だか380社だかの発表の日。だがなんつーか、あれだ。微妙だ。 新聞のwebサイトで、「リストが公表された」と流れ始めたのが午後二時頃か。で、農水省のサイトに行こうとすると、みなさん同じことを考えているのか、激重。しばらく待って見てみても、件に絡む情報がない。 読売の記事を見ると、内閣府が発表したと書いてある。 これで不正転用が判明した業者は4社になった。三笠フーズが転売した事故米の仲介・販売などにかかわった業者は現時点で24都府県の約380社にのぼることも判明し、内閣府が全社の社名を公表した。 で、内閣府のサイトに行くと…載っていない! 品安全委員会かと思って見てみると…ここでも載っていない!ひょっとしてこれは重要案件だから官邸かと思って官邸のサイトを見ても、載っていない。稿執筆時点(17日午前零時過ぎ)においても、私が探した限り、政府関連機関のサイトには

    政府の情報開示姿勢に絶望した! - 霞が関官僚日記
    sarutoru
    sarutoru 2008/09/18
    →リンク先朝日記事に◇以下が追記?されていて訂正のためHPで公開できなかったとある。事実としても官庁の姿勢はマスコミという“業者”を向いていると強く感じる。最近関連ネタ書いたhttp://d.hatena.ne.jp/sarutoru/20080827#p1
  • 1