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UKと裁判報道に関するsarutoruのブックマーク (3)

  • 【裁判員制度】陪審制“発祥”の英国 生涯、内容口外できず - MSN産経ニュース

    【ロンドン=木村正人】日で裁判員制度が始まるのを前に、陪審制の起源とされる英国の刑事陪審を傍聴した。陪審員には「生涯、評議内容を口外してはならぬ」という重い責務が課されている。裁判の公正を期すため、陪審員に予断を与える事件・裁判報道は法律で禁じられており、報道各社の自主規制に委ねられている日とは異なる。 4月下旬、ロンドンの刑事法院で傷害事件の公判が開かれていた。陪審員は選挙登録名簿からコンピューターで無作為に選ばれる。公判の当日、裁判所の待合室で15人の名が呼ばれ、入廷後、最終的に12人が選ばれた。陪審員は1人ずつ聖書に手を載せ「証拠に基づき偽りなき評決を下す」と宣誓。裁判官は「いったん法廷を出たら家族や友人にも事件のことは話してはならない」とクギを刺した。 3日間にわたる証拠調べの後、4日目に陪審員12人が別室で評議し、全員一致で無罪の評決を伝えた。評決の理由は示されなかった。誤判

    sarutoru
    sarutoru 2009/05/21
    1981年に成文化された法廷侮辱法により、 →実情は異なる模様 ref:英陪審制とメディア報道 http://ukmedia.exblog.jp/8295687/ http://ukmedia.exblog.jp/8312095/
  • BBCのジル・ダンドーを殺したのは誰か? | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    1999年、ジル・ダンドーというBBCの女性キャスター(写真右、BBC)が自宅前で何者かに殺害され、殺害犯人となった男性、バリー・ジョージが、8月1日、無罪となった。2001年終身刑となってから、もう7年も刑務所の中にいたのである。イングランドの捜査・裁判のシステムは一体どうなっているのだろうと思ってしまう。統計を見たわけではないが、やはり、この国に生きている者としては怖さを感じる。 というのも、誤審はどこの国でもあり得るだろうけれども、それが大々的に報道されるから表に出てしまうのかどうか分からないが、どうも近年、目につくからだ。もっとも大きかったのは赤ん坊殺しの母親の件だ。赤ん坊が突然死んでしまう病気があって、数人の母親が子供を殺したとして有罪となって、刑務所にまで入った。ところが、実は無罪だったので釈放された、というケースが、私が知っているだけでも2つある。そのうちの一人、サリー・クラ

    BBCのジル・ダンドーを殺したのは誰か? | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
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    sarutoru 2008/08/04
    陪審員が自分からBBCに連絡を取り、感想を述べた。感想を述べるのはいいのである
  • 英陪審制とメディア報道 (上) | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    セルビア南部の自治州コソボの独立は「国連の承認なしに一方的に宣言されたもので、国際法違反だ」(セルビアとロシア)とする側と、「国連決議1244がある、合法」(米国、EU主要国)とする側とに、真っ二つに分かれている。私自身、「違法ではないか?」とひっかかる。しかし、米EU主要国側は「合法」とゆずらない。 米国(+英国)が、国連を素通りしてイラクに武力侵攻してから(特に)、「国際法」の脆弱さ、あやむやさ、あるいは合法性がむちゃくちゃにされたな、と感じる。「全てが政治」と誰かが言っていたが、当にそうなのだろう。また、一体私たちが今考えるところの「国際法とは何か?」という問いもあるだろう。国連を考えると分かり易いけれど、それでも、「一定数の国の間の合意」というのが基とも言える。絶対に動かせないもの、ではないはずだ。・・・という議論が、2003年のイラク戦争開戦以降、ずい分と英国内であったことを

    英陪審制とメディア報道 (上) | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
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    sarutoru 2008/03/02
    法廷侮辱罪の下、基本的には容疑者の名前、住所、年齢、職、逮捕あるいは起訴理由以外の情報を出せなくなる
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