日経のCMに使用されていた映像のキャプチャ画像(Multi-bits/gettyimages) 日本経済新聞が6日に公開した自社の企業CM『世界を変えよう宣言篇』で、韓国国旗の太極旗が島根県竹島に掲げられている動画が挿入されていたとして、インターネット上で物議を醸している。 問題とされるCMでは次のようなナレーションとともに、世界各地に翻る各国の国旗の映像が流れた。 「たとえ国境が何百年も変わらなかったとしても、技術による変化は国を超え、言語や文化を超え、人々の生活を次々とアップデートをしていく。あなたが今、どこで暮らしていたとしても、その手には何億人も明日をよくするそんな力がある」 画像・動画素材サイトに同じ映像が その中で、韓国の太極旗は海に面したレーダー通信施設らしき建造物の前に掲げられていた。旗のポールの横には戦闘服にヘルメット姿の人物がたたずんでいる。ちなみにこの映像は画像・動画
〈おわび〉22日午前0時12分に「フジロックも中止 フェスなき夏、音楽ビジネスの修正不可避」という記事を日経電子版で誤って掲載しました。そのなかでフジロックフェスティバル
日本経済新聞社が自社のCMで、日本固有の領土である島根県の竹島に韓国国旗が掲げられた映像を使用し、誤解を招く表現としてサイトなどから削除していたことが9日、分かった。同社は映像を使った事実を認め、「チェックが不十分だった」と説明した。 CMは昨年4月から、同社のブランドや商品を知ってもらう目的で、昨年4月から始まったシリーズの一つ。テレビで不定期に放映されたほか、同社の事業を紹介するサイトなどにも掲載されていた。 同社に「CMの一部に誤解を招くような場面がある」との指摘が寄せられ、問題となった映像の使用を確認。7日にインターネット上の動画を削除し、同社広報室のツイッターにおわびを掲載した。 産経新聞の取材に対し、同社広報室は「『世界を変えよう』をテーマに世界各国の国旗の映像を集めていた。竹島の映像を使用したのはチェックミスであり、政治的な意図をもって入れたものではない」と経緯を説明。「今後
日本経済新聞社元社員の在職中の不正行為で読者の皆さまにご心配をおかけすることを深くおわびします。当社は元社員、関係者のヒアリングや、元社員が持ち出したデータの保存先にしていたとみられる多数の記録媒体、メールアカウント、クラウドなどを対象にデジタルフォレンジックを実施しました。その結果、顧客情報が第三者に漏洩した事実は確認されませんでしたが、社内調査には限
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