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book reviewと1970systemに関するsarutoruのブックマーク (1)

  • だめな会社の崩壊の記録 - 『朝日新聞 日本型組織の崩壊』

    朝日新聞の大誤報問題で、経営陣は撤回も謝罪もしないで「重く受け止める」の繰り返しで幕引きを図っているが、植村隆元記者が訴訟を起こしたりして、騒ぎは収まらない。書はこうした朝日の実態を「有志」が暴露したものだ。 朝日は右派メディアがいうような「反日」や「売国奴」ではない。もう現場にはそういうイデオロギーは希薄で、昔から受け継がれている「リベラルな空気」に適応して、記事に「角度をつけて」出世しようとするサラリーマンの集団なのだ。 意外なのは「社論」がはっきりしていないという話だ。読売の場合は、よくも悪くも渡辺恒雄主筆が社論を決めているので、記事につける「角度」が最初から決まっているが、朝日は「リベラル」なので、決める人がいない。多勝一や松井やよりのような極左がスターになると、幹部でも止められない。 他方で組織は官僚的で前例主義が強く、いったん決めた路線を変えられない。政治部vs社会部とか東

    だめな会社の崩壊の記録 - 『朝日新聞 日本型組織の崩壊』
    sarutoru
    sarutoru 2015/01/25
    >本書もその一例だ。記者がその内情を匿名で暴露する本書は、「日本型組織」の崩壊の記録である
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