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companyとeconomicsに関するsarutoruのブックマーク (2)

  • 新たなる資本主義の正体 - 池田信夫 blog

    数年前、アメリカ友人の家で小さなパーティがあったとき、エンロン事件が話題になった。「日ではエンロンってどれぐらい話題になった?」ときくので、私が「ほとんどの日人は社名も知らないと思うよ」と答えると、彼女は意外な顔をした。当時、すでに有罪判決も出て、事件はほぼ終わっていたので、私は「ただの一過性のスキャンダルがなぜいつまでも話題になるのか」と不可解に思ったものだ。 しかし書を読むと、エンロン事件はもっと大きな変化をアメリカ主義に与えたことがわかる。それは株式が紙切れになった何万人もの株主に、経営者は信用できないという決定的な不信感を植えつけたのだ。『CEOvs取締役会』は、同じ問題を具体的な事件で描いている。エンロン事件のあと、HP、AIG、ボーイングなどでCEOが取締役会にクビにされる事件が続発し、経営者にとって取締役会は、敵対的買収以上の脅威となった。 これは一見、企業内

    sarutoru
    sarutoru 2008/03/02
    要するに民主主義の長所も欠陥も企業に持ち込まれるということだ。
  • 日本のコーポレートガバナンスは何処へ行く?

    という話をちょっとしてみようかと思った。 先日、村上さんへの懲役2年の実刑判決がでたわけですが、それに関連して。 村上判決(速報) 村上裁判:結局は利益至上主義を罰したかっただけでは? アクティビズムを殺すな 磯崎さんのブログと、保田さんのブログと生命保険 立ち上げ日誌さんのところで、記事が上がってますが、僕も、アクティビスト的な活動は、今の日にゃ、必要だと思っているクチなんで、そのことについて、ちょっと書いておこうとかと。 で、なんですが、この件については、日のコーポレートガバナンスとの関連がある話題なんで、そのことが今日のお話の内容であります。興味ある方は、続きをどうぞ。 個人的には、(アクティビストでなくてもいいんですが)、何らかの形でパフォーマンスの悪い経営者の尻をたたく機能は必要だと思っており、こうした活動が 仮に存在しえなくなるとしたら、市場や国民の資産全体のパフォーマンス

    日本のコーポレートガバナンスは何処へ行く?
    sarutoru
    sarutoru 2007/07/23
    株式の相互持合の崩壊、メインバンクシステムの崩壊は、現在、日本経済において、経営者の監視機能を失わせており、次のシステムが必要なんですね。所有と経営が分離している以上は、この機能は必須なんです。そして
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