アメリカのミズーリ州ジャクソン郡の陪審員は12月13日、トランスジェンダー生徒への性差別に対する損害賠償として、ブルースプリングス学区に約400万ドル(約4億5000万円)の支払いを命じた。ローカルTV局のKSHB41 Newsが報じた。 トランスジェンダーの男子生徒は通っていた中学校と高校で、男子更衣室やトイレの使用を拒否されていた。陪審員はそれに対し、学区に性差別の責任があると判断を下した。
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