個人情報の保護 新聞倫理綱領 著作権・リンクについて 記事使用 Web広告のご案内 お問い合わせ先一覧 FujiSankei Business i. on the webに掲載されている記事・写真の無断転載を禁じます。 このサイトは、フジサンケイ ビジネスアイ(日本工業新聞社)から記事などのコンテンツ使用許諾を受けた(株)産経デジタルが運営しています。
個人情報の保護 新聞倫理綱領 著作権・リンクについて 記事使用 Web広告のご案内 お問い合わせ先一覧 FujiSankei Business i. on the webに掲載されている記事・写真の無断転載を禁じます。 このサイトは、フジサンケイ ビジネスアイ(日本工業新聞社)から記事などのコンテンツ使用許諾を受けた(株)産経デジタルが運営しています。
経営不振の続く時事通信社が08年3月期決算の赤字を穴埋めするため、「虎の子」の電通株を再び売却した。前期決算は9年連続の営業赤字見通し。昨年策定した事業計画でも11年度まで13年連続の営業赤字が見込まれ、再建のめどが立たない。にもかかわらず若林清造社長ら経営陣は、6月の役員改選を睨んだ派閥抗争に明け暮れている。 時事は今なお電通の筆頭株主だが、今回の約2万株売却で保有比率は12. 41%から10.86%に落ちた。しかも、株価が上場来安値圏という最悪のタイミングで処分している。証券会社への支払い手数料を節約しようと、相対取引を活用したため、半年前に売却時期を決めていたようだ。財務体質の悪化により時事は社債の発行ができず、銀行借り入れの上乗せ金利も拡大している模様。自力の資金調達が困難になり、含み益を吐き出さないと、決算が乗り切れない有り様だ。 電通は08年3月期に1株当たり3500円を配当す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く