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disclosureとIraqに関するsarutoruのブックマーク (4)

  • イラク戦争検証:全文公開請求棄却 裁判官、非公開部分知らぬまま判断 | 毎日新聞

    イラク戦争について外務省がまとめた検証報告書について、NPO法人情報公開クリアリングハウス(東京都新宿区)が全文の公開を求めた訴訟の判決で、東京地裁は11月、請求を棄却した。朝倉佳秀裁判長は「情報を公にすることで日の安全が害され、他国との信頼関係を損なう可能性がある」と判断した。 クリアリングハウスは、外務省が情報公開請求に対して報告書を一切開示しない決定をしたのを受け、2015年7月に提訴。外務省は訴訟の中で、2度にわたって決定を変更し、報告書の約3分の1を公開。クリアリングハウスは残る部分も公開するよう求めてきた。 報告書は11~12年に外務省が、開戦までの対応が適切だったかについての検証結果をまとめたもの。12年12月、外務省はA4判4ページの「報告の主なポイント」を公表したが、報告書文についてはその分量も含めて非公表とした。訴訟の中で外務省が一部を公開したことで、文が17ペー

    イラク戦争検証:全文公開請求棄却 裁判官、非公開部分知らぬまま判断 | 毎日新聞
  • イラク戦争の検証報告書、全文開示認めず 国家リスクと知る権利のはざま…東京地裁 - 弁護士ドットコム

    外務省がまとめたイラク戦争の検証報告書をめぐり、都内のNPO法人が情報公開を求めていた裁判の判決で、東京地裁(朝倉佳秀裁判長)は11月20日、NPO法人の訴えを退けた。 報告書は、2012年に取りまとめられたもの。NPO法人「情報公開クリアリングハウス」(三木由希子理事長)が情報開示を請求したが、外務省が不開示としたため、裁判になっていた。 裁判の途中、外務省は全部不開示とする決定を2回変更し、報告書の内容を3分の1ほど明らかにしている。三木理事長によると、この一部開示により報告書が17ページしかなかったことなどが分かったという。 三木理事長は、判決後の記者会見で、「17ページの割に項目数が多く、一般的な話も多い。不開示の部分に外交・防衛上の危機に当たることが書き込めるとは思えない」と述べた。控訴も検討するという。 ●裁判所も何が書いているか知らない 国防や外交などの情報公開は、国にとって

    イラク戦争の検証報告書、全文開示認めず 国家リスクと知る権利のはざま…東京地裁 - 弁護士ドットコム
  • イラク戦争検証結果報告書などの不開示処分の取消等を求めて東京地裁に提訴 - 情報公開クリアリングハウス

    2015年7月16日、特定非営利活動法人情報公開クリアリングハウスは、外務省の行ったイラク戦争検証報告書などの不開示決定の取り消し等を求める訴訟を、東京地裁に提起しました。 イラク戦争検証結果報告書不開示処分取消等請求事件提訴記者会見資料 2002年3月に当時の小泉総理が支持を表明したイラク戦争は、国連決議がなく、また武力行使の根拠となった大量破壊兵器の存在が確認されず、正当性が国際社会でも問題になったものです。 2004年にはアメリカ、イギリス、オーストラリアで大量破壊兵器問題についての情報機関の情報収集・分析・評価能力等の検証が行われ、その後、オランダではイラク戦争を支持した当時の判断の適法性が検証対象になり報告書がまとめられ、イギリスでは政府内での政策決定過程のあり方そのものが検証対象となっています(まだ、報告書は取りまとめれていない)。 日では長らく当時の判断が検証されることなく

    イラク戦争検証結果報告書などの不開示処分の取消等を求めて東京地裁に提訴 - 情報公開クリアリングハウス
    sarutoru
    sarutoru 2015/07/16
    ←資料に情報公開請求により特定されている文書リスト
  • 大量破壊兵器の存在確認できず 外務省、イラク戦争検証 - 日本経済新聞

    外務省は21日、2003年のイラク戦争開戦時の日政府の対応に関する検証結果をまとめた。米英などがイラクへの武力行使の根拠とした大量破壊兵器の存在について「存在しないことを証明する情報はなかった」と指摘。「大量破壊兵器が確認できなかった事実は厳粛に受け止める必要がある」と説明した。イラク戦争を巡っては開戦の根拠となった大量破壊兵器がなかったことが明らかになり、開戦の是非が問われた。日政府は当

    大量破壊兵器の存在確認できず 外務省、イラク戦争検証 - 日本経済新聞
    sarutoru
    sarutoru 2012/12/23
    >「公開すると関係国との信頼関係を損なう恐れが高い情報が多く含まれている」ため、全容は非公開とした
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