23日夜、聖火が再び国立競技場にともる。1964年の東京五輪は戦後復興を果たした日本を世界に発信、その記録が1本の映画に収められた。57年ぶりに首都が迎える祭典は、新型コロナウイルスの猛威に見舞われたなかで幕を開ける。延期、無観客、根強い反対論――。いかに人と社会は災禍と逆風を乗り越えるのか。国際的な評価を重ねてきた映画監督が時代の転換点を映し出す。「パンデミックという時代の人々はどんな選択を
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