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economyとresearchに関するsarutoruのブックマーク (2)

  • 図録▽年齢別の資産額と収入額

    平均すると、高齢者は、退職していることが多くため収入は少ないが、資産額は、過去の蓄積があるため大きい。図には、こうした点の状況を、家計調査の拡大版である5年に一度の全国消費実態調査の結果から示した。 2014年の30歳未満の世帯主の家計資産は、754万円であり、70歳以上の家計資産は4,759万円と6.3倍に達している。同じ倍率は2009年、2004年、1999年には、それぞれ、5.9倍、7.3倍、6.7倍であったので、資産の年齢格差は広がったままで推移しているといえる。下の方の図により、世帯主の年齢別に資産の減少率をみると、1999~2004年にはバブル崩壊で最近住宅を求めた若い世代の方が、資産の減り方が大きくなっており、この結果、年齢格差は広がったのであるが、2009年にはそうした影響がなくなったため格差が縮小した。しかし、その後、2014年には主に若年層の金融資産の減(ローンの増)に

  • 公益財団法人 家計経済研究所

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