衆議院が解散し、総選挙が行われることになりました。 任期を1年以上残して新たに衆院議員を選出するための総選挙には、600億円規模の税金が使われ、有権者1人あたり約600円の負担になる計算だそうです。 ところで、みなさんは選挙の際、誰に投票するのかをどのような情報を元に判断していますか? 所属政党の党是や公約?それとも候補者本人の意見を聞いて判断しますか? ぼくは毎回きちんと自分の選挙区の候補者の情報をもとに判断したいと思っています。が、なかなかか候補者の情報というのが手に入らずに苦労します。 ネット選挙が解禁されたのに、どうしてネット上に情報が無いんだろう。 ネットでの情報収集の場合、各政党の掲げる公約などは、党のホームページを見ればわかるのですが、肝心の地元候補者の情報がほとんど入りません。名前とプロフィールくらいしかわからないんです。 そもそも選挙運動って一般的にはどんなものかというと