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energyとpublic commentに関するsarutoruのブックマーク (2)

  • 公募意見「脱原発」9割 国、電源構成に反映せず:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    政府は国民から意見を募集しながら全体傾向や詳細は明らかにしないまま、原案通り構成目標を決定しており、一般の人々からの異論を「封殺」するかのような国民軽視の姿勢が浮き彫りになった。 経産省は今年六月に電源構成の原案を示し、六月二日から七月一日まで意見公募を実施。メールやファクスなどで二千五十七件(紙集計)が寄せられた。しかし、経産省は意見の全容を示さず、七月十六日に原案通り電源構成を決定した際、件数と、いくつかの意見を公表したにとどまった。 紙の情報公開請求で開示された文書は三千三百八十六ページ。この内訳を分類したところ、原発については千六百十七件の意見があった。うち依存度を引き下げるか、ゼロにするよう求める意見は千四百四十九件で、89・6%だった。原案の依存度を支持するか、さらなる拡大を求める「維持・推進」は三十八件で2・4%にとどまり、賛否の判断が困難な意見は百三十件で8%だった。

    公募意見「脱原発」9割 国、電源構成に反映せず:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
    sarutoru
    sarutoru 2015/10/26
    “寄せられたすべての意見を本紙が情報公開請求して取得し、分析”
  • 脱原発の声9割超 パブコメ、基本計画に生かされず:朝日新聞デジタル

    安倍内閣が4月に閣議決定したエネルギー基計画をつくる際、国民に意見を募った「パブリックコメント」で、脱原発を求める意見が9割を超えていたことがわかった。朝日新聞が経済産業省に情報公開を求めて開示されたすべてを原発への賛否で分類した。経産省は基計画で原発を「重要なベースロード電源」と位置づけたが、そうした民意をくみ取らなかった。 経産省が昨年12月6日に示した基計画の原案に対し、対象の1カ月間にメールやファクスなどで約1万9千件の意見が集まった。同省は今年2月、主な意見を発表したが原発への賛否は分類していなかった。 開示されたのは全部で2万929ページ。複数ページに及ぶものを1件と数えると1万8711件だった。うち2109件はすでに今年5月に開示され、今回残りが開示された。

    脱原発の声9割超 パブコメ、基本計画に生かされず:朝日新聞デジタル
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