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freedomとgap-widening societyに関するsarutoruのブックマーク (2)

  • 「日本人は格差を望んでいる」は本当か(橘木俊詔京都大学名誉教授・京都女子大学客員教授) -マル激

    1943年兵庫県生まれ。67年小樽商科大学商学部卒業。69年大阪大学大学院修士課程修了。73年ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了。大阪大学教養部助教授、京都大学経済研究所教授を経て、2003年京都大学大学院経済学研究科・経済学部教授。07年定年退任し、名誉教授に就任。同志社大学教授を経て14年より京都女子大学客員教授を兼務。著書に『貧困大国ニッポンの課題: 格差、社会保障、教育』、『子ども格差の経済学』など。 著書 「日のピケティ」との異名を取る京大名誉教授の橘木俊詔氏は、1998年に「日の経済格差」を著し、一億総中流と言われていた日経済が急速にアメリカ型の格差社会に向かっていることに対して、最初に警鐘を鳴らした経済学者の一人だった。しかし、その後、日は橘木氏の予想した通り、一気に格差社会への道を突き進んでいった。 今回は橘木氏との議論を通じ、現在の日の「格差社会」や「貧

    「日本人は格差を望んでいる」は本当か(橘木俊詔京都大学名誉教授・京都女子大学客員教授) -マル激
    sarutoru
    sarutoru 2017/08/12
    “実際に税率が高い国で人々が真面目に働かなくなることを示すデータは見たことがないと橘木氏は言う”
  • 雇用平等はソーシャルか? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    JILPTの日労働研究雑誌10月号 http://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2007/10/index.htm 特集は「採用の変化」。 なかなか面白かったのが玄田有史先生の「若年無業の経済学的再検討」という論文ですが、 わたくし的に我が意を得たりと思ったのは、浜田富士郎先生による藤茂著『米国雇用平等法の理念と法理』の書評です。とりわけその最後のところ、 >そしてさらに根的なことをいうと、評者は、アメリカの平等法を支える理念として著者が理解しようとする「社会的公正」について、大きな疑問を持っている。著者はこの言葉を、「社会政策的、社会後見的、社会主義的」といった意味合いで、ないしはこれに近いものとして用いているようであるが、アメリカの平等法理会の基的視点として、それは正しいか。評者の考えるところ、アメリカにおける平等は今も昔も、

    雇用平等はソーシャルか? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    sarutoru
    sarutoru 2007/09/28
    アメリカの平等、自由の発露としての競争はもとよりフェアでなければならないところ、フェアな競争を阻害する条件の排除、フェアな競争を保証するための条件確保・整備のためにあるのが平等の要請である。
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