日弁連自由権規約ワーキンググループの座長を務める海渡雄一弁護士が、ジュネーブで開かれた国連自由権規約委員会の様子を伝えています。 国連は、7月15日、16日の両日、自由権規約委員会による第6回日本政府報告書審査を開催しました。委員会では、日本の代用監獄、死刑制度や実施状況、慰安婦問題などのほか、当初は予定になかった特定秘密保護法に関しても議論されました。 特定秘密保護法に関しては、委員会が日本政府に対して、国民の知る権利を侵害することがないよう、意見を出したことが報じられています。 国連委員会 特定秘密保護法に意見 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140717/k10013071791000.html 会議に参加した海渡弁護士から、以下のようなレポートが届きました。転載歓迎とのことなので、全文、掲載します。 <以下 転載> 日本の民主主義と人権の状況を憂
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