目に止まったメディアとテクノロジーに関する“トピックス”。2019年4月9日から2019年4月12日まで。 米New York Times広告担当幹部、1年前「プロジェクト・フィール」としてスタートした、感情ターゲティング広告商材の成果をインタビューで語る。多くの読者ボランティアから得られた「感情」スコアリングから、18要素を抽出し、記事を分析。広告とマッチさせ高い効果を得ているとする。 Facebook、ニュースフィードからニセ情報や過檄な主張のコンテンツを発見、そのリーチを抑止するアルゴリズム“クリック・ギャップ”を実装したことを発表。この種のコンテンツが、ニュースフィード上では大量にリアクションを生みながら、Web上では被リンク数が少ないとのギャップに着目したもの。Googleの「ページランク」的アプローチを取り入れたもののようだ。 「現状、クリエイターはTwitterをやって、ブロ
1年前に立ち上げられた「Facebookジャーナリズム・プロジェクト」。著名ニュースキャスターのキャンベル・ブラウン氏が責任者となったこのプロジェクトは、パブリッシャーとの関係を円滑化するとして注目を集めた。しかし、いまのところ効果はそこまでではない。力を持っているのは依然としてFacebookなのだ。 Facebookは1年前に「Facebookジャーナリズム・プロジェクト(Facebook Journalism Project)」を立ち上げた。元NBCニュースのアンカーで、Facebookのニュースパートナーシップの責任者に新たに就任したキャンベル・ブラウン氏が率いるこのプロジェクトは、有名ニュースパブリッシャーとの関係を円滑化する取り組みとして注目を集めた。Facebookは当時、フェイクニュースの拡散、フィルターバブルへの加担、Facebookにおけるパブリッシャーのマネタイズへの
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