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metooとKoreaに関するsarutoruのブックマーク (7)

  • 凶悪な性犯罪組織を暴いた26歳女性、韓国の既成政治と対決

    Park Ji-hyun fought digital sex crimes in South Korea under the cloak of anonymity. Now she’s a senior leader in the Democratic Party of Korea. Photographer: Woohae Cho/Bloomberg 韓国の活動家、朴志玹(パク・ジヒョン)氏は21歳の誕生日を迎えてから5年間のうちにインターネット上の性犯罪組織による被害を暴き、自らもドキュメンタリー番組に登場し、身元を明かした後には有力な大統領候補の顧問を務めた。 その大統領候補は敗北したが、朴氏(26)は違う。選挙を機に朴氏は国政における最高級の職に上り詰めた。実名を明かしてから数カ月で進歩系野党「共に民主党」の共同非常対策委員長に起用され、党再建の司令塔となった。性的嫌がらせや暴力

    凶悪な性犯罪組織を暴いた26歳女性、韓国の既成政治と対決
    sarutoru
    sarutoru 2022/06/01
    “朴志玹(パク・ジヒョン)氏”
  • 不平等、性暴力、金銭問題...韓国映画界の「膿を出し」栄光を支える組織の存在

    (左から)クォン・チリン、パク・チャヌク、リュ・スンワンが05年に設立した韓国映画監督組合(DGK)は監督たちを後ろから支える FROM LEFT: YONHAP/AFLO, GISELA SCHOBER/GETTY IMAGES, YONHAP/AFLO <監督たちを束ねる「DGK」の精力的な活動が、世界を席巻する韓国映画の強さの源になっている> 2019年5月。新作ドキュメンタリー映画スープとイデオロギー』の編集を韓国で行うと決めソウルに向かった。あれから2年。多くの映画監督に出会い、教えられ、助けられ、まるで人間関係が濃い韓国映画そのものの中にいるようだった。個別の名作だけではなく「韓国映画」全体として世界を席巻する力の裏側には、健全な結束力で突き進む映画監督たちの連帯があった。彼らを束ね、精神的支柱となっているのが韓国映画監督組合(DGK)だ。 DGKは、パク・チャヌク、リュ・ス

    不平等、性暴力、金銭問題...韓国映画界の「膿を出し」栄光を支える組織の存在
  • そこが聞きたい:韓国「#MeToo」運動=お茶の水女子大教授・申琪栄氏 | 毎日新聞

    性暴力を告発した被害者と連帯する「#MeToo」運動==は、韓国では法曹界や政界にも広がり、社会改革の新潮流をつくった。日の若い女性たちの関心も集めている韓国女性たちの力の源は何なのか。韓国で出版された「#MeTooの政治学」の邦訳を監修した、お茶の水女子大の申琪栄教授に聞いた。【聞き手・堀山明子】

    そこが聞きたい:韓国「#MeToo」運動=お茶の水女子大教授・申琪栄氏 | 毎日新聞
    sarutoru
    sarutoru 2021/11/02
    シン・キヨン氏
  • ナイフで脅迫、睾丸破裂…韓国芸能&スポーツ界で“いじめMeToo”が止まらないワケ(高月 靖) @gendai_biz

    いじめ」告発が続く韓国スターたち K-POPアイドルやTVドラマの大ヒットから米アカデミー賞受賞まで、世界を舞台に活躍が続く韓国芸能界。だが最近その足元が何かと騒がしい。 ドラマやバラエティなどに起用されていた若手スターたちが続々と番組を下ろされ、放送延期あるいは撮影のやり直しになるといった混乱が続いているためだ。 その原因は、過去のいじめ。若手俳優やアイドル、また人気スポーツ選手にいじめや暴力を受けていたとの告発が、韓国のネット社会でいま頻繁に繰り返されているのだ。 ネット発のいじめ告発は以前にもあったが、特に今年に入ってからはMeToo運動さながらの過熱ぶりを見せている。 主演俳優降板で約3億円の訴訟 男性俳優のジス(28)も、そんな告発で降板させられた1人だ。彼は今年2月15日に放送が始まった公営放送KBSの時代劇ドラマ「月が浮かぶ川」で、主演を務めていた。 だがその第6話が放送さ

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  • 韓国キム・ギドク監督、コロナで死去 世界三大映画祭受賞の巨匠とセクハラ醜聞、本当の姿は?

    新型コロナウイルスによる合併症により12月11日ラトビアで客死したキム・ギドク監督。写真は第69回ヴェネツィア国際映画祭で『嘆きのピエタ』が最高賞である金獅子賞を受賞したときのもの。REUTERS/Tony Gentile <人間の質に切り込む異才の死を世界が悼んだ。だが母国の映画人の多くは沈黙している......> 昨今、日では芸能人が不祥事を起こしてしまった場合、人の活動自粛以外に、出演作品の放送や上映をどうするのかが話題になる。 「作品と演者は切り離して考えるべき」という意見と「責任を取って表舞台には出すべきではない」「被害者の心境を考えると、目につく要因は排除すべき」という意見に分かれ論議されている。 先週11日、ある映画監督の訃報が流れた。彼の死は、作られた作品と作った人のスキャンダルを切り離すか否かについて、再度考えさせられるものとなった。その監督とはキム・ギドク。韓国

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  • “性的暴行疑惑” 映画監督キム・ギドクが敗訴。女優とテレビ局に対する1億円の請求棄却|スポーツソウル日本版

    韓国映画監督キム・ギドクが、自身の性的暴行疑惑を番組で取り上げたとしてテレビ局を相手に起こした損害賠償請求訴訟で敗訴した。 【関連】「性的暴行疑惑」が浮上した韓国スターたち ソウル西部地裁民事12部(チョン・ウニョン部長判事)は10月28日、キム監督が女優のAさんとテレビ局のMBCを相手に起こした10億ウォン(約1億円)の損害賠償請求訴訟で、原告の請求をすべて棄却し、訴訟費用も原告が負担するよう判決を下した。 去る2018年3月、MBCの時事番組『PD手帳』(原題)は「映画監督キム・ギドク 巨匠の素顔」編で俳優たちの証言をもとにキム監督のセクハラ行為を告発し、同年8月には「巨匠の素顔、その後」編を放送している。 これに対し、キム監督は2019年3月に女優のAさんとMBCが虚偽の主張をもとに番組を制作、自分の名誉を毀損したとして彼らに10億ウォンを請求する損害賠償訴訟を起こした。 Aさんは

    “性的暴行疑惑” 映画監督キム・ギドクが敗訴。女優とテレビ局に対する1億円の請求棄却|スポーツソウル日本版
  • ソウル市長の常習セクハラを放置した民主化世代の死角 | 韓流パラダイム | 堀山明子 | 毎日新聞「政治プレミア」

    7月13日午前に営まれた朴元淳市長の死去に伴うソウル特別市葬。「時代とともに、市民とともに」と書かれている。混乱を避けるため会場参加者は少数に限定し、市はオンラインで中継した=ユーチューブ画面より 「すべて、さいなら」。元秘書の女性からセクハラで刑事告発された翌日の7月9日に自殺した朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長(享年64)は、信じられないほど軽い口調の遺書を残していた。人権派弁護士から市民運動活動家、政界進出へと、韓国民主化運動の発展とともに権力の階段を上り続けたカリスマ的リーダーとしてのイメージとはかけ離れた人生の終わり方だった。 韓国の市民社会は「不可解な死」をまだ受け止め切れていない。セクハラ防止策を全国に先駆けて導入してきた市長が、部下を性的な癒やし相手のように見て接していたことが第一の驚きだ(具体的内容は後述する)。さらに、元秘書が市幹部に助けを求めていたものの、それが数

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