タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

nonfictionとpublishingに関するsarutoruのブックマーク (2)

  • 電子書籍時代に”定期購読専門誌”を創刊! 北尾トロと考える、本と雑誌の未来

    「別に世のため人のために雑誌をやるわけではない。 同業者の後輩が育ち、若い人が出版業界に来てくれないと 読むものがなくなって自分がつまらなくなっちゃうからね」 と北尾氏。 電子書籍元年と騒がれ、iPadやらキンドルやら出版業界は大騒ぎ。そんな状況にあって、「紙媒体」「定期購読」「ノンフィクション限定」という時代を無視したかのような雑誌「レポ」が創刊された。発行・編集は、ライターとして『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』(文春文庫)や『全力でスローボールを投げる』(文藝春秋)など数々の著書を持つ、ノンフィクションライターの北尾トロ氏。はたして、「レポ」は時代へのアンチテーゼなのか? それとも風変わりな視点から社会を見つめる北尾トロ一流の考えがあるのだろうか? ■コンセプトは”手紙” ――「レポ」創刊おめでとうございます。とにかく変わった雑誌、という印象があるんですが、まず「ノンフィクション限

    電子書籍時代に”定期購読専門誌”を創刊! 北尾トロと考える、本と雑誌の未来
  • 雑誌:月刊現代、論座、PLAYBOY…相次ぐ休刊 ノンフィクション、存続に危機感 - 毎日jp(毎日新聞)

    出版不況の波を受け、雑誌の休刊が相次いでいる。10月号で休刊となる「論座」(朝日新聞社)、12月発売号までの「月刊現代」(講談社)、11月発売号で終わる「PLAYBOY日版」(集英社)と、ノンフィクションや論考など堅い内容がウリの月刊誌が、次々と幕を下ろしつつある。実情を編集部や執筆者に聞いた。【鈴木英生】 総合月刊誌の採算ラインは、実売5万~6万部とされる。論座は、はるかに下回る2万部しか刷っていなかった。月刊現代は8万部。厳密には総合誌ではないが、PLAYBOY日版もここ半年の平均部数は5万5000部だった。実売は最近、論座は1万部を、月刊現代も4万部を切ることがあった。 それでも発行してきたのは、総合誌は社の論調を示す看板や単行の書き手確保という使命があったから。しかし、両誌とも社全体の不採算部門見直しで、ついに切られた。 論座は95年創刊で、当時3万7000部と部数は元々少な

    sarutoru
    sarutoru 2008/09/28
    総合月刊誌の採算ラインは、実売5万~6万部とされる/刷りで、論座は2万部。月刊現代は8万部/実売は最近、論座1万部、月刊現代4万部を切ることが/「新潮45」は最盛期(02年)の半分、約4万6000部
  • 1