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nuclear energyと在日米軍に関するsarutoruのブックマーク (2)

  • 米原子力艦:放射性冷却水の排出を容認 外務省 - 毎日jp(毎日新聞)

    2008年8月7日、横須賀での任務を原子力空母ジョージ・ワシントン(左)と交代するため、米サンディエゴに入港した空母キティホーク=吉富裕倫撮影 米原子力空母ジョージ・ワシントンの25日の横須賀港(神奈川県)配備を前に、同空母から放射能を含む排水が放出されるのではないかという不安が高まっている。45年前の日米交渉で米側が「低レベルの放射性排水の放出がありうる」と伝えたのに、外務省がその事実を説明してこなかったことが分かったためだ。専門家は「国民にきちんと知らせるべきだ」と指摘する。 国際問題研究家の新原昭治さんが入手した、米国立公文書館の解禁文書を調べる過程で分かった。1964年の米原子力潜水艦の日初寄港をめぐる日米交渉に関する文書。米国務省が在日米大使館にあてた63年3月19日付電報によると、領海内での排出禁止を求める日に対して「ウオームアップ時に少量の低レベル放射性(冷却)水の放出が

  • 米原潜/“放射性水放出は必要”/64年の初寄港前 米側、日本に主張

    米原子力潜水艦の日初寄港(一九六四年十一月)をめぐる日米交渉で、日側が領海内での一次冷却水などの放射性物質の放出を行わないよう求めたのに対し、米側がかたくなに拒否していたことが、米国立公文書館所蔵の米政府解禁文書で明らかになりました。国際問題研究者の新原昭治氏が入手・分析しました。 解禁文書は、六三、六四年の原潜寄港受け入れの日米交渉に関する在日米大使館と米国務省との間の電報など。 それによると、交渉で日側は「日の領海内では、日の権限ある当局の事前承認なしには、原子力潜水艦が液体または固体の放射性物質を放出しない」よう求めました。 これに対し米国務省は「要請に沿うことは残念ながらできない」とし、「(原子炉の)一次系のウォームアップ時に少量の低レベル放射性(冷却)水を放出することが必要になる」と回答するよう大使館に指示しました。 日側はまた、原潜の「安全性」を検討するためデータを

    sarutoru
    sarutoru 2008/11/24
    米国立公文書館所蔵の米政府解禁文書
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